2017年4月24日月曜日

仕掛け作りの教授

どうも皆様おはようございます。
万太郎です。



釣りの仕掛けを作る。

前回の釣り でフカセ釣りをやってみようと感じた。

だが、よくよくその仕掛けについて考えてみると、私の仕掛けはがん玉が一つ二つ打ってある。

そうすると、フカセというよりはミャク釣りである。

根掛かりのこと、探ることのできる釣だという事を考えても、針は一本で攻めるべきで、がん玉も針の近くで重めがいいだろう。

そのような思考から仕掛けを作成する。

もちろん今回は鉄郎に仕掛けの作り方を教える。



サーチエンジンでないと分かれば、雑用をしてもらうしかあるまい。

今後は作ってもらうことにしよう。

糸と針の結び方、がん玉の止め方、サルカンへの結び方を説明する。

根掛かりを考えると、仕掛けは少し多めに用意した方がよかろう。




しかし、ミャク釣りとなると、根掛かったときも、ウキの心配をしなくてよい。

根掛かりは少ないに越したことはないが、根掛かりによるダメージが少なく、懸念事項は少ない方が、より護衛に集中できる。



そして、これは私の個人的なイメージなのかもしれないが、ミャク釣りと言えば、海老よりもイソメである。

よって、今回はイソメの準備もした。



若洲公式ツイッターによると、今4月後半現在、イワシの群れが来ているようである。

イワシの群れに対抗するためには、浮き釣りも必要になるであろう。



そういったケースも考え、ミャク用の仕掛けだけではなく、浮き用のいつもの仕掛けも用意する。

こちらは仕掛け一つに対して、針を二つ使う例の アレ である。

これらを複数準備する。



さて、気温も25度を越える日も出てきたがやはりまだ夜は寒い。

明日はどうなることか。



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