どうも皆様おはようございます。
万太郎です。
社長に呼ばれる。
あの事件の後だ。
私はかなりの緊張をして部屋のノックをする。
失礼します。
部屋に入ると、社長が何かを持っているようだ。
これは…。
イソメ…?
社長これは…?
いつものように撫でつけてみると、あまりにこたつの中に長くいたせいで大きくなってしまった毛玉を見つける。
まさか、この毛玉は…。
どうやら、今回は海老ではなくイソメの防衛をしろという事らしい。
イソメは海老に比べ大きく、うねうねとアクションをする。
その分海老に比べ、護衛が難しいと思われる。
イソメは海老に比べ大きく、うねうねとアクションをする。
その分海老に比べ、護衛が難しいと思われる。
これは…、試練だろうか、それとも、名誉挽回を期待してくれているのか…。
その真意はわからない。
しかし、やるしかない。
明日。
私は、嫌がる社長を一通りわしゃわしゃとし、紐付きおもちゃで遊び、部屋を後にした。
もちろん、毛玉はそのままだ。
明日へ続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿