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2026年2月17日火曜日

若洲海浜公園 アナゴ浮き

どうも皆様おはようございます。

万太郎です。


若洲だ。

若洲に行かなくては。

私の心が疼く。

1,2年はご無沙汰になっている。

理由は色々あったが、私の心は常に若洲にあった。

ようやく浮きを浮かべる、という大義名分ができた。

今日は2月にも関わらず、15°を超え、風もないという絶好の陽気だ。

イソメを右手に、左手にニシキアナゴを窘め、車を駆り、いざ若洲へ。


駐車場が…、駐車場にゲートがない。

確かにこの駐車場は、五千円札以上が使えなかったり、必要性が不可解な警備員が駐車券のやり取りを仲介するなど、不便なことが多かった。

それを…全て解消すると…いうことか。

ご無沙汰をしている間に若洲も進化した、ということだ。


朝七時半。

混雑の時期であれば、入る場所などない、お断りの時間だ。

だがさすがにこの時期、2月。

人間も少なく、魚も不在だ。

私は颯爽と人口磯を駆け上がり、果てを見渡す。


視界に入るのはカモばかりだ。


やはり久しぶりに来るのであれば、このくらいに空いている方が心持が良い。

早速持ってきた仕掛けを作る。

イソメとニシキアナゴ。

ふと、思う。

こいつら似てないか・・・。

色味こそ違うものの、シルエットは似たようなものだ、などと考えつつ、仕掛けを投げ入れる。

浮きを眺めて感慨にふける。

私の手にある竿から伸びたラインにくくりつけられた浮きが、私の意志に近い形で沈んだり浮いたりしてる。


浮きを2段階にしてみる。

2段階の浮きだとその構造上、浮き下が固定されてしまうため、深棚に対応できない。

だが、この若洲の人口磯であれば、2ヒロ以上の深棚など気にする必要はない。

うってつけだ。





2段浮きを採用するとなると、小さい方の浮きは通称、アタリ浮きと呼ばれる。

いい響きだ。

勿論アタリなどないのだが、浮かんでいるだけで良いのだ。


魚もいなければもちろん人もいない。

いや、これでよいのだ。

若洲で浮きを浮かべているだけで私の心はうっきうきだからだ浮きだけに

納竿・・・!



1月から3月までの若洲は魚も落ちもありません。

2026年2月9日月曜日

雪アナゴ浮き

皆様おはようございます。

レビテト万太郎です。



本日降雪が予想されている。


釣りになどいけないし、浮きを浮かべに行くことすらままならないであろう。


だがこうなると、逆に浮きを雪に埋めてみるのはどうか、という考えに及んだ。


積雪といってもせいぜい数センチ。


浮きを埋めるのに、積雪量は足りるのであろうか。


この浮きの足元を固定する事すらできない。


だが、雪だけに頼らないのであれば。


例えば土であれば多少は突き刺すことが出来るかもしれない。

雑草の上に積もった雪で有れば積雪量よりも多少深さを稼げる。


となると、土手・・・、荒川か。


結局この日も釣り、とは無縁の用事で土手に出向くことになる。


現在降雪中であるものの、もし雪がやみ、もしくは弱くなった暁にはすぐにそこいら中の子供たちが土手にあふれ、足跡だらけになる、ということは想像に難くない。


そうなってはどうか。


綺麗な新雪の上での撮影が困難なものとなる。


チャンスは今だ。

降雪の激しい、用事もないのにわざわざ外に出る輩などいないであろう、今しかない。


土手に赴くと、銀世界だ。


人っ子一人いない、と思ったが、数える程度ではあるものの遊んでいる子供たちがいる。


そんな中私はこそこそと足跡のない雪原を探す。


ポケットに入れてきた浮きをぎゅっと握りしめ、土手へ駆け降りる。


探してみれば、浮きを突き刺す場所などいくらでもある。


さっそく見晴らしの良い適当な場所で突き刺してみる。


想像以上に良いというわけでもなく悪いというわけでもなく、こんなもんか、ということでカメラを回してみる。


…。



そう、私は後方広報であるので、こんなこともしている訳だ。


だが、釣りではない、そして浮いてもいない。


だがどうだろう。


やや遠目ではあるものの、やいのやいのと遊んでいる子供たちと比べで私は。


浮いている。


そういう事か。


これにて浮きによる後方広報釣法とする。




釣りは?


おまけ 逃ゲ跡

ベランダ

2026年2月2日月曜日

出動 チンアナゴの浮き

 皆様おはようございます。

万太郎です。


チンアナゴとはなんなのか、浮きとは何なのかを突き詰めて考えた。


チンアナゴに寄せれば浮きとして認識しづらくなる、浮きに寄せればチンアナゴとして認識しづらくなる。


とすると、答えは簡単だ。


浮きとして、というのであればお店で売っている浮きの方が機能的であろう。


しかし、誰もこの場所にそんなものは求めていないのだ。


チンアナゴに寄せる以外に答えなどない。


というただ一つの答えが出た。


早速試作品を持って若洲だ、と思うも、本日もやんごとなき理由で荒川へ。



今日は快晴、風もない。


川面は荒ぶることもなく、鏡面のようだ。


鏡面といっても、荒川だ。


均一にきれいにぺったりと泥を塗ったような、淀みのある色をした鏡面である。


撮影釣り日和。


こんな日に釣りをしたければ、恐らくみな、海に行くであろう。


誰もいない川岸を自転車で走り、適当な場所に釣り座を作る。


いままではあまり作ったことのない連浮きの仕掛けを作る。


連浮きはロマンがある。


見ているだけで落ち着く浮きが2個3個と水面に並ぶのだ。


浮き好きには堪らないものだ。


欠点はどうしても固定浮きになってしまい、浮き下が竿の長さより取れなくなってしまう事だ。


要するに深棚が狙えないのだ。


若洲の人口磯に磯竿以上の深い底などない、のかもしれない、が、これはこれで認識すべきであろう。


そんなことを考えながら仕掛けを作り、まずはチンアナゴを仕掛けと共に投げ入れる・・・。


速い。


流れがとても速い。


この鏡面のような、たまにゴミが浮かんでいる、のっぺりときれいな川面だが、かなりの速度で流れている。


これは想定外だ。


そして、風もないので、浮きがキョロキョロとせずに、一点をまっすぐに見つめている。


また、川に浮き沈みもないので、軽い波のような上下の動きもない。


動きがいまいちつまらないので、連浮きにしてみたり、小さいのを混ぜてみたりするものの面白みに欠ける。

一通り試したものの、このチンアナゴの浮き自体の今後を、この川の鏡面のように映し出されているような気がした。


風も雲もないきれいな青空と、のっぺりとした鏡面のような川面との間で、チンアナゴは私と目を合わせたまま、速い流れに身を任せ、流れに引きずられて徐々に沈んでいった。


納竿。

2026年1月27日火曜日

荒川 これぞチンアナゴの浮き

 皆様おはようございます。

万太郎です。


細長く、海底からミミズのような形状でふよふよと伸びている生き物といえば、チンアナゴであろう。

これと比べると、橙色の縞模様のモノはニシキアナゴといい、世の中としてはチンアナゴ、の方が知名度が高いと言える。



が、これは「浮き」の世界に至っては、ニシキアナゴよく見える、チンアナゴよく見えない、という常識があり、視認性ではニシキアナゴに軍配がある。


そして今回は、様々な模様のチンアナゴによる海面での見え方を検証する、という事になった。


今日はとても風が強い日で、釣りには全く向かない、どころかこんな日に海の近くへ行くのは危険であろう、という日だ。


となると、近くの荒川で有り、また、風が強いという事は川に流れもあり、厳しい状況での浮き、としてのキャパシティーを見る上では絶好、という事になるであろう。


4本並べてみたのだが、写真の撮り方がまずかったのか、何か陰気な、まるで刑務所のような画像になってしまった。


使いどころ、見どころ、を検討されているような処遇であるので、この子たちもあまりいい思いはしていないのは間違いのない事実であろう。


さっそく、荒川に立ち、一本目の準備をする。

白と黒だ。


近くで見る分には悪くはない。

そしてこの白と黒の斑点こそ、ザ・チンアナゴ、といえる。

のだが、やはり遠目で見てしまうと…、視認性が落ちる。



少し目を離した後、すぐに視認できるかというと、もう少し何かありそう、ということになる。


しかし、他の色に比べ、チンアナゴ感は随一だ。

というか、他の色に変えた時点でチンアナゴ感が薄れる。



次の、オレンジと黒と黄色に斑点を着色したものだ。


黒の斑点を残しつつも、オレンジの斑点を一部取り入れ、チンアナゴ感と浮き感の両方を得ようとする、新感覚チンアナゴ浮き、となる。

画像で見ると、錦鯉のようにも見える。

これぞ、ニシキアナゴより、ニシキなチンアナゴ、という事になる。



オレンジが弱めだからであろうか、動画だと黒の方が目立っているように見えるが遠目になると、黒はほぼ見えなくなる。

個人的には、この黒オレンジ黄色、といった色とりどりな斑点模様が艶やかでよい、と思っていたが、チンアナゴとしても錦鯉、浮きとしても色は認識できず、となかなか手厳しい気持ちになってきている。



そして次に斑点をオレンジに変えたものだ。


これこそ、浮き版チンアナゴ、と言いたいところではあるものの、黒がオレンジになっただけなのになぜだろう、チンアナゴ感がなくなる。


そこで私は考える。

赤いキリンはキリンといえるだろうか。赤い水はもはや水とは言わないだろう。


そういうことか。

もはやオレンジ色のそれはチンアナゴではなく、チンアナゴでない何かなのかもしれない。

私がうちではこれがチンアナゴ、といったところで、誰も納得はしないのだろう。

誰も認識しないものは、もはやそこに存在しないの事と同義である。


その後、残りのチンアナゴではない、なにかの「浮き」を川に浮かべてみたものの、やはりそれはいつまでたっても、チンアナゴにはならないのだ。


そしてさらに考える。

求める先はチンアナゴなのだろうか、「浮き」なのだろうか。

そもそも、チンアナゴはアナゴではなく、ウナギの仲間らしい。

この事実を知ってしまうと、さらにアナゴなのか「浮き」なのかウナギなのか、という命題も加わってくる。


朝から強かった風がさらに強くなりすぎて、水面で斜めになった浮きがまるで我々の思考に対して首をかしげるかのように浮かび上がっていた。


納竿。



で、よ?

2026年1月16日金曜日

根付の浮き

 どうも皆さまおはようございます。

万太郎です。


根付の浮き、を作成したとの報告があった。


趣味をお持ちの方はその趣味に付随する器材、身に着けるもの等々についてはある程度のこだわり、をお持ちの方は多いであろう。


球技とあってはボールやグローブやバット、スパイクなど。

車や自転車、読書、楽器。


趣味なのだから当然と言ってよいと思う。


だが、釣りの世界ではどうだろう。


扱う器材の種類は趣味と名の付くものの中で一番多いのではなかろうか。


そんな釣りに付随する器材の根付、ストラップ、キーホルダーといったものとなるとあまり見ない気がする。


最近でこそルアーのストラップを見かけるようになったものの、その他でのその類のものを見かけることは稀だ。


どんな趣味でもそうだが、それを趣味としてもっているとそのことばかり考えてしまうのはしかるべきだ。


その関わりのある機材など、いつでもミニチュアにして身の回りに置いておきたい、と思うのが人の子であろう。


という意味合いがあるのかないのかわからないが、浮きの根付、ということだ。


棒浮き、という性質柄、トップがあり、ボディがあり、足があり、足にはカンが付けられている。

もうこの時点で根付、ストラップに出来る要素が備わっている。


欠点といえば、カンにストラップ紐を通してぶら下げた所、ニシキアナゴが逆様になってしまう事だ。


浮きとして利用する以上、致し方ない部分、ではあるだろう。


なんにせよ、キーホルダーとして所有しつつ、浮きとして利用できるのはなかなか面白いのではなかろうか。


紙コップサイズのものがあればすぐにデモンストレーションができる(水を飲むコップを使うのはやや危険)。


よし、では、さっそく実釣と行かねばなるまい。


さて、釣りに行こう。


というわけで、若洲海浜公園へ、と行きたかったわけだが、今回も川。


釣り場へ向かう途中、外国の方が固定した棒にラインをくくりつけた置き釣り?をしていた。


かなり広範囲に棒が設置されていたが、こうなるとほぼ先住民だ。


彼らの邪魔をしないよう釣り座を構える。


単体でポケット浮きを試してみたところ、B相当、とはいえ、針にイソメをくくっただけの仕掛けが半分沈んでいる。


これは動画にならぬ。


ということで、連浮きを試してみる。

2段浮きを試してみた所、こちらでもまた浮力が足りず、イソメに引きずられ、小さいほうのアナゴ浮きは数センチ沈んでいる。

本来の利用方法としてはこれで良いのかもしれない。

視認性はよいからだ。

どちらに仕掛けが流れているか、また、仕掛けが少しでも動いた時にポケット浮きが沈め浮きの要領で、わかりやすい挙動をしてくれる。

だが、アナゴ浮き、というからには顔を出してもらわねばなるまい


というわけで、3連浮き。

これはなかなか良いのではないか。

見栄え良く並んでいる。

浮きの浮力というのはなかなか難しいものだ。

そのもの単体で浮力があったとしても、竿側のほうからの引っ張りも加わると浮き下の仕掛けの重さのみを考えるだけでは思ったような結果が出ないものだ。

というわけで、こんなところでどうだろう。

調子に乗って作ってみた動画などもあるようだが、もしご興味があれば。







次回こそ、若洲へ行きたい。


2026年1月13日火曜日

荒川 浮かべの試し

皆様、おはようございます。

万太郎です。


何本かの棒浮きに着いて感想が欲しい、と依頼があった。


具体的には視認性について、との事だ。

私も以前よりおかしな浮きを試用してみたりはしているが、この類、中々面白いものだ。

手元で目立つモノも海面、海中だとまた事情が色々と変わるものなのだろう。

本来の私の釣業であれば、若洲へ、ということになるのだろうが、今のやんごとなき理由から本日はまた川へということになった。

数本の浮きを持って、いざ。


現場である。



早速チンアナゴの浮き(白)をライン、仕掛けに繋ぎ投げ入れてみる。

見えぬ。

いや、画像だとまあそれなりに見えるのだが視認性はよろしくない。

そう、白は浮きとしては見えぬ、のだ。

そもそも当たり前であるが発光しているものではないので、陽の光がなければ見えぬものである。

だが、陽の光があるともちろん海面、川面もその陽の光を反射することになる。

この陽の光の反射が問題なのだろう。

光の反射が白く見えるのだ。

この海面のつやつやした白色がいよいよチンアナゴの白を迷彩化するのだと思う。

見えぬ。


これを踏まえて、もう一本の浮きに取り替えてみる。

チンアナゴの浮き(黄)だ。
これは案外良い。

が、チンアナゴの色が黄色、となるとどうだろう。

これはキリン(次回作成予定)柄、もしくは虎柄(作成予定無し)に見えてしまう。

チンアナゴでないのだ。

これもダメだ。


そして、チンアナゴとして、と浮きとして、を両立させた一部黄色を踏まえたチンアナゴの浮き、である。


これは・・、黄色が見えぬ。

黄色は浮きの色としてはよく使われているはずだが、白とでは相性があまり良くないのかもしれない。

これも…ダメ。



比較として、ニシキアナゴの浮きを投げ入れてみる。


うむ。

オレンジ強し。

ここでの黄色は蛍光色でなく、オレンジは蛍光色を使用している、という差異はある、がそれにしてもオレンジが強い。

チンアナゴ感を残しつつ、浮きとしてもしっかり見えなければいけない。

要再検討だ。

2025年12月30日火曜日

後方広報釣法

皆様おはようございます。
万太郎です。

久々の投稿になる。
ほぼ2年振りだ。

久々すぎて自分を失っている、まである。

ということで、社長に呼ばれる。

失礼します、と社長室を訪れる。

なにか置いてある。

これは、ウキ?

にゃーと言いながらうろうろしていて、要領を得ない。

カリカリを与えてみると、むしゃむしゃと食べ始めた。
ただ、腹減ってうろうろしてただけか、思ったりもしたが、違う。

「なんか最近暇そうじゃね?そんな暇あったらこのウキを使って、ちょっと広報の真似事みたいなのしてみたらいいんじゃね?っていうか、釣り行け。」、と言っているようである。

なるほど、いや、しかし、今まで培ってきたエビ、イソメの護衛は…、いや、もうこんな面倒なゆうこりんのようなネタは辞めてしまえ、という事だろう。

そう、魚は釣りたい! そしてこのウキを使う! そして釣れるか釣れないかと言ったら
釣れない! 万太郎、この先は社長命令でこれでいくのだ…。

というわけで、来年、2026年1月より、新たな復命を胸に。

後方広報釣法を編み出していく所存である。



よし、釣りに行こう!


という事で、釣りだ。

私といえば若洲海浜公園だ。

かなり久しぶりの釣業だ。

やんごとなき理由で釣りは1年ほど行けていなかった。飽きたなんだとそんな理由ではない。釣りは行きたかったが…やんごとなき理由だ。

しかし、大手を振って釣りに行けるしっかりとした理由ができたのだ。

よし、この時期は一切釣れないのだが、浮きを浮かべに、だ。

ワクワクしながらイソメを購入、準備をすすめいざ当日…、車がない!

妻がいつの間にか乗っていったらしい…。

ぐぬぬ…しかしこれで今のこの気持ちは抑えられない。


荒川だ!

というわけで、とりあえず浮きを浮かべに、だ。

久々に釣竿にLINEを通し、仕掛けを作り、イソメをかけ、竿を振る。

いい感じだ。

今回は5B相当の浮きを使っているが、ガン玉等の調整をほぼしてないので、ヘッドがかなり出ているが、今回は浮きを浮かべているだけだ。

これで良い。

15mか20mほど仕掛けを投げてみたが、浮きもやや重量感があり、しっかり思ったところに投げられ、そして大事なところだが、視認性は抜群だ。

ニシキアナゴがキョロキョロしていて見てて飽きないし、このまま何も釣れなかったとしても良いのでは、とさえ思わされる、いい動きだ。

動画はこちら。

10m程の遠投で



まあ、川だし釣れないのだが…。

いい浮き!

次は海!

今回の後方広報釣法はここまで!


2023年12月19日火曜日

若洲海浜公園 12/16 筋トレ

皆様どうもおはようございます。
マッスル万太郎です。

昨日、若洲海浜公園の胴付き記事を記載したが、同日、別のプロジェクトを進行中であった。

筋トレである。

普段より毎日荒川の記事でご紹介中であるが、雨風のない日は荒川で1時間ほど筋トレに励んでいる。

荒川での筋トレの成果を別の場所で試したい、と思うのは自然なことであろう。

特に若洲海浜公園の人口磯は同筋トレに励む方が多数おられる。

ぜひ私もここで、と日夜思っていたところであった。

人口磯には日の出前に到着していた。

だが、私は筋トレについては初心者である。

手元が明るくなる程度の時間から筋トレを始めることとした。

日が昇るか昇らないかの時間に準備を始めた。

まずはダイソーVJだ。

クリップを忘れたため直結びだ。

早速筋トレを始める。

いつものように釣竿を振り抜く。

悪くない。

自分としては期待通り程度の距離を飛ばすことが出来、普段の筋トレの成果を実感する。

数投投げると、不思議な手応えを感じた。

これが所謂、ルアーでの当たり?というものか、と、期待に胸を膨らませる。

さすが、本場は違う。

上がってきた成果物がこちらだ。

私の見事なVJ捌きに、野良ルアーまでが食いついてきた、ということだ。


そこで、隣に置き竿にしていた胴付き護衛仕掛けが揺れている。

私は急いで竿を取り、リールを巻く。

何があった。

と思うと、数十メートル向こうのルアーの方が申し訳なさそうにリールを巻きながらこちらを見ている。

その距離からこちらへお祭りとは…。

素人なんです、すみません、と謝られたのだが、私も筋トレに関しては初めてひと月も経っていない。

だが、毎日の鍛錬は私の方が上のはずだ。

私は大きな心を持って笑顔で対応する。




その後何投か投げ、次のお題に取り掛かることにした。

フサフサの付いたシンキングペンシルだ。

これを使っての筋トレもなかなかだ。

そしてこの際、色々使用してみようと思い、オフセットフックというものも使用してみた。

これが、思った以上に根がからない。

人口磯の足元をずる引きしても全く根がからない。

これは素晴らしいものだ。

と、一人感動し、思いついた。

オフセットイソメだ。

早速やってみた。

岩の間に滑りこませると、やはり根がからない。

小さな当たりを感じる。

しかし考えてみると、この大きな針だ。

これを丸呑みにする魚でないとこれには乗らない、という事になる。

岩の間に夢中になって落としていて、ふと我に返る。

これでは筋トレではなくなっている。

面白いトライであったが、本日は程々にしておこう。


最後に小さなシンペンを投げて、今日は上がろう、そう思った矢先。

先程こちらにお祭りルアーを投げ込んだ初心者が魚を釣っている。

私は目の端で嫉妬に狂う炎を燃やしたが、いや、そうでは無い、私はあくまで筋トレに来ているのだ。

そう、筋トレ。

魚が釣れるなどどうでも良い事だ。


私は、先程釣れたルアーを悲しげに見つめ、帰路に着くこととした。

納竿。



いやー、ルアー楽しいっすね。オフセットの根がからずには驚きました。でもあれ釣れる?

2023年12月18日月曜日

若洲海浜公園 12/16 胴付き護衛

皆様どうもおはようございます。
心配性万太郎です。


若洲海浜公園、イソメ護衛を明日に控え、私は護衛の方法を検討していた。

足元での護衛を推し進めようと思うものの人口磯の足元は根掛かりが気になる。

胴付きではどうか。

胴付きであれば、針の水中での浮遊部分が減少するため、気をつけさえすれば根掛かりはほぼないとみて良いだろう。

また、重りが先端にあるので、完全な海底付近での護衛が可能となる。

また、足元の際での護衛ももちろんだ。

これだ。

そういえば人口磯にて胴付き護衛は経験がなかった。

私は、心得たと仕掛けの制作に乗り出した。

根掛かりしないのだ、3本あれば良いだろう。


翌日、朝5時に若洲海浜公園、人口磯に到着。

人口磯にはまだ誰もいなさそうだ。

というのも、海が荒れている。

風がややある。

だが、胴付きであれば根がかりしないのだ。

早速準備をする。

まだ日が昇らず暗がりのため、LEDの浮きをウキ止めなしで付けた。

そして仕掛けを足元へ。



根がかる。

一投目で、だと。
 
仕掛けは回収することが出来ず、手元の仕掛けは残2点となった。

本日は他に針も仕掛けももちあわせていない。

私は根がかりに恐れを抱き、2本目からの胴付はやや遠目に投げざるを得なくなった。

早速私の計画は崩れる訳だが、1時間ほど経ち、空が明るくなり始める。

明るくなり始めてから仕掛けを引き上げてみる。

イソメが、いなくなっている。

イソメからはなんの反応もなかった。

というより、風がややあり、竿が揺れるので、反応ができなかったのかもしれない。

やられてしまったであろうイソメに黙祷を捧げ、今一度仕掛けを投げ入れる。

やや時間を置いて仕掛けを引き上げる。

やはりイソメが綺麗に居ない。

二投連続で護衛に失敗し、イソメのみ連れ去られる、とは…。

まさか、時合いであろうか。

時合いは魚が活性化し、イソメにとってはかなり危険な時間帯だ。

私は空が明るくなってきたこともあり、足元に慎重に仕掛けを落としてみることにした。


根がかる。

私は根がかった竿を振り、案の定仕掛けの回収に失敗する。

空を仰ぎ、最後の仕掛けを取りつける。

イソメも残り数匹だ。

後がない。

もう攻めることは出来ない。

遠目に投げ、やはり特にイソメから報告もなく、数分が経つ。

風は変わらず竿を揺らしている。

何か嫌な予感がし、仕掛けを引き上げる。

重りが見えたので、安心するも、よくよく見れば仕掛けの枝より先か無くなっている。

一体何が…。


私はこの時合いに恐怖を覚えると共に、原因を追求した。

まず一点目、風が強かったというのは大きい。

イソメからの信号が伝わりづらい。

そして二点目、12月だと言うのに20度近くまで気温が上がっているこの異常気象だ。

これが予想外の魚の活性を促した可能性はある。

そして最後の大きな理由。

ポコムか…。

先日無くなっていたポコムが復活している。

ポコムの影響が人口磯にまで及ぶほどになっている、ということだ。

私はいなくなったイソメ達を想い、次の護衛に気持ちを切り替えた。

納竿。




胴付きも普通に根がかる。イソメあんなに食われてボーズなんて。

2023年12月17日日曜日

毎日荒川 12/14 筋トレルアー キラリ

皆様どうもこんばんは。
シャイニング万太郎です。


本日も筋トレだ。



ダイソーVJこと、ドジョウワームを取り付ける。


何となく良さげな雰囲気で使用しているが、今の所何一つ実績はない。

というより、ルアーというもので魚が釣れたことがまだない。

色々調べてみると、この同じルアーを繰り返し使っていると、私だけでなく、魚も飽きてしまうらしい。

そもそも飽きる、以前にこのような金属的なものに対して食いつく生き物に知性を感じられない。

本能で動いているのであれば悲しいものだ。

私は魚の本能について考えながら、筋トレを続ける。

私はこれらルアーの中ではお気に入りの、メタルバイブに取替える。

かなりの飛距離が出る、爽快感のあるものだ。

このあたり、何度か投げていると分かるものだが、手前1,2mの辺りに根、なのか段差なのかがある。

ここに気をつけなければならないものであるが、やはり根がかり、ロストしてしまう。

メタルバイブだ。

気に入ったものではあったが、こればかりは時に避けては通れぬものだ。

私は気を取り直してルアーを別のものに取り換え、筋トレを始める。

橋の下あたりで魚がかかったのであろうか、幾名かの会話が聞こえる。

私はそんな会話をよそに筋トレを続ける。

一通りいつものメニューを終え、一息ついてから片付けを始める。

片付けが終わり、ふとヘッドライトで足元の川底を照らしてみる。

そこにはきらりと光る何かがある。

あれは…。

ロストしたメタルバイブだ!

私は目の色を変え、荷物から網をとりだし、多少濡れることも気にせず、きらりと光ったものに網を振りかぶりすくい上げた。

空き缶だ…。

私は魚と自分との相関関係を思い描き、自分に対する哀れみと共に帰路に着いた。

納竿。




缶を捨てたらあかん。

2023年12月16日土曜日

毎日荒川 ヨルアー 12/10 丸裸

皆様どうもこんばんは。
水位低下万太郎です。

今日の筋トレルアーはラビリンスの方へ足が向いた。

いつも何かが起きる場所ではあるが、さらに何かが気になったのは間違いない。

私の第7感が私を刺激した。


現地に着いて目の前に拡がったのは、水位が落ちて、全貌があらわになったラビリンスであった。

左側のストラクチャーの足元まで地面が浮き出るほど水位が引いていた。

ゴロ石がもう少し向こうまで続いていると想像していた。

しかしそこにあったのは、石が点々とした泥地であった。

私をあれほど苦しめたラビリンスも実は砂地であったことが判明すると、一体私は何に仕掛けを取られていたのか狐につままれたような気持ちになった。

今やラビリンスも丸裸だ。

私は少しの間、泥地に足を踏み入れ、その感覚を楽しんだ。


本日は、シーバスの餌と呼ばれるほど評価の高いダイソーVJこと、ソルトヘッドと、ドジョウワームを使用する。


浅瀬での使用は推奨されないが、泥地であればよかろう。

これは初日からロストしたくないため、竿を高めに上げ、少し早めにリトリープをした。

強めに投げると、今まで絡んだ末、短くなってしまったラインが限界まで回り、リールの下地が見え、ドジョウルアーが空中でつんのめることが何度かあった。


12月。

魚が跳ねる。

鳥が泳いでいる。

私の急いで引かれるドジョウルアーは根につまづいているのか、齧られているのかよくわからない反応がある。

私はルアーをロストしないように慎重に、そして速めにリールを巻き、筋トレを続けた。


そして、何回かフルスイングをすると、ある一投で、ルアーを投げたのち、リールを巻いた時の手ごたえがなくなった。


消えた。

ラインが魔法のようにリールから消えているのである。

(カメラ電池切れにて写真無し)

この不思議な場所、ラビリンスは自らを丸裸にすることにより、こちらの持っているリールも丸裸にできるというのか。

もう、自分も丸裸になってこの泥に飛び込んでしまおうとも考えたが、そうは行くまい。

さすがにこうなってしまっては、替えのラインなど持ってきているわけもなく、私は退却を余儀なくされた。

納竿。




リールとラインはちゃんと結ぼう!適当、ダメ!