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2023年11月16日木曜日

11/15 若洲海浜公園 釣り ちょい投げ

皆様おはようございます
ちょい投げ万太郎です。

前回平日釣りに行って、あまりの空き具合に味をしめた。

この日は水曜日。

ここ最近急に寒くなってきた。

サビキを使用してもいまいち魚の活性も悪く、大した訓練にならないのではないか。

そうだ。

イソメだ。

護衛業は首になった。

が、有給を取った休みの日であればとやかく言われまい。

そして、今まで堤防ではサビキのみの釣りであったが、投げ釣りを試してみてはどうか。

投げ釣りは禁止されている。

だがちょい投げは暗黙の了解のようである。 

と言うのも、以前、若洲海浜公園釣り教室で、ちょい投げが行われていたからだ。

若洲海浜公園主催の釣り教室でちょい投げが行われていたのであれば、ちょい投げは許されると思って問題なかろう。

堤防での常連様と思われる方のちょい?投げでスズキや黒鯛などにイソメが襲われているケースはよく見かける。

ちょい?投げはイソメ護衛訓練としてはとても有効であると思われる。

むしろ間違いないであろう。

釣り前日、こそこそと上州屋でイソメを購入し、朝6時に若洲海浜公園に到着、堤防へと向かった。

イソメの護衛の訓練もしたいものの、サビキの状況も気になる。

空いている。

がらがらだ。

行ったことのある方は分かるかもしれないが、あの梯子から梯子までが1人で独占できる程度に空いている。

ここは……本来許されざる三本だ!

混雑する夏場、休みの日でも、ここに住居を構えているのであろう方は3本、4本、釣り竿を出しているが、本来はタブーである。

だが、こんな日は良かろう。

サビキ竿、浮き釣り、ちょい?投げ、の、3本仕掛けでいってみることとした。

サビキ、浮きは試したことがあるものの、堤防でのちょい?投げは初体験かもしれない。


ちょい?投げ仕掛けを作り、さて。

ちょい(ふんぬ!)。

と、仕掛けを投げ入れる。

ちょいと(なかなか)飛んだのではなかろうか。

これはいい訓練になるであろう。

やはり、サビキの方は見ずとも魚に襲われている気配はない。

ちょい?投げの方は考えていたより、護衛は簡単なようだ。

ウキ釣りの竿は、考えていた様相とまたひとつ異なったゆえ、方向転換をすることとし、ウキを外し、重りをつけ、足元への釣りへと変更した。

大きな変更では無いが訓練にはなるであろう。

と、サビキ竿やちょい?なげ竿に目をやっていると……。

しまった。

足元に垂らしていた竿のイソメに何かが食いついた。

不覚。

しかし、この不覚は幾度か続いてしまう。

食われるイソメ。

完全にヤムチャ(足元がお留守)だ。

メジナなど久しぶりの引きである。

そして、足元に集中すると、サビキ竿がしなる。

やられた。

サッパだ(すません、画像無し)。

と、この辺りで神経の弱っている私は限界を迎える。

やはり久しぶりの護衛で三本は荷が重かったようだ。

朝九時。

納竿とする。






ちょい?投げ、なんも来んかった……。

2023年11月14日火曜日

10/23 若洲海浜公園堤防 釣り 穏やかなり平日

皆様おはようございます。

万太郎です。


10月23日。

平日。


ひょんなことから平日に若洲に行けることになった。


考えてみると、平日の若洲には今まで行ったことがない。


いつもは1m隣には人がいるほどの混雑ぶりだ。


平日は人が少ないことが予想できるが果たして。



今日は新人のじゃが丸を釣れていくことにした。


若洲の厳しさを早めに叩き込まなければいけない。


じゃが丸の準備もし、7:00ころに到着。



ばう!

じゃが丸、うるさい。


堤防はどこでも入れるくらいの混み具合。


いわばガラガラだ。


堤防のやや奥目に釣り座を作る。


今日は疑似海老、サビキだ。


人が少なく、なんとなしに疑似海老も寂しそうだが、今回に関しては護衛も何もない。


準備をする間、じゃが丸に準備のイロハを教える。


リールをガジガジとかじり、ラインを結ぼうとしているようだが、一向に進まず、ラインと戯れているようにしか見えない。


仕方がない、とラインをガジガジとされながら結び方をしっかりと教えていく。


最初はみんなこんなものだろう。


そして、竿を二本立て掛け、ぼうっとする。


1本は立てかけた竿から自然のままに海に落とし、もう一本は上にサビキかごを、下に重りをつけ、ちょいとだけ投げて投げサビキにする。


投げサビキは時に大物が来る。


10分に一度くらい竿が揺れ、疑似海老が襲われていることがわかる。


来る魚は小さく、ときに20cmくらいのコノシロが姿を見せる。


ひっきりなしに来るわけでもなく、慌ただしさを感じることはない。


やや寒いが、気候といい、釣れ具合といい、とてもちょうどいい。


どでかい何かが引っかかることも期待しないわけでは無いが、まあ、こんな日は堤防でゆったりできれば、それだけで幸せだ。


じゃが丸の初陣としてはちょうどいいだろう。


午前10時を過ぎると、竿がしなる頻度も減り、ぼうっとする時間が増える。


じゃが丸は紐に繋がれたまま、いまだに走り回っている。


底なしのうっとおしさ元気さである。



午前11時。


後ろに設置したベンチに座り、うつらうつらとする。


と、投げサビキの竿がお尻を浮かし、魚の到来を告げる。


この反応からすると、かなりの大物かもしれない。


竿の前に駆け付け、落ちそうになっている竿をかろうじて掴む。


軽く合わせてみると、大きな手ごたえ。


急いでリールのドラグを緩め、臨戦態勢に入る。


ゆっくりだ、ゆっくり。


ゆっくりと、リールを巻き始めると、軽い。


手ごたえどころか、仕掛けがついているような手ごたえさえなくなっている。


やられた。


ゆっくりとリールを巻きあげると、上に付けたサビキかごから先がなくなっている。


おかしい。


しっかり結んだつもりであったが、結びに手抜かりがあったのかもしれない。


じゃが丸は何事も気づかなかったかのようにおとなしくなり、そ知らぬ顔をしている。



納竿。




しかし、平日の釣りはいい。



2023年11月7日火曜日

久々 若洲 11/3 さっぱり陽気もよく

皆さま
お疲れ様です。
万太郎、久々です。

久々で若洲、堤防に入ってみた。

5時半。

朝6時前からかなり並んでいるが、この時間に来れば、釣り竿が出せないということはほぼない。

だが、いや、これはいいことなのかもしれないが、本日の渋さがこの並んでいるときにほぼ判明する。

堤防に並ぶ際、売店前ですでに釣りをしている方々がいるが、この方々の状況を見ると渋さがわかるのだ。

今日は渋い。

釣れていない。

釣座の前に人がいない。

とはいえ、ここまで来て引き返すことはできない。

そして、おそらくこの時間の人口磯はもう入れない。

せいぜい、サビキをぶっこむかそのまま落とすか考える程度だ。

だがよいのだ。

人口磯と違い、足場がしっかりしていて、釣り竿も立てかけられる。

向こうとは緊張感が雲泥の差だ。

時間となり堤防になだれ込み、場所を確保する。

仕掛けを投げ入れるとすぐさま竿が反応する。

私の疑似海老にかかったようだ。

サッパだ。

10cm程度だが持ち帰る。

むしゃくしゃにしっかりした骨を持っており、普通に食べるとなると難儀だが、しっかりと低音の油で揚げると骨までいける。

その後は結局ぼちぼちであったが、やはりのんびりするにはとてもいい場所だ。

浮きをつなげ、ぼんやりそれを眺めつつひとときを過ごした。

海老の護衛か、、、

そういえば、新人が入るとか入らないとか言っていたな。

荒川の釣具店もいまいちだし、これからどうなることやら。

サッパ5匹を持ち借り、リラックスし気分もサッパリ、、、。

ということで帰路についた。



もうそろそろサビキはしんどいか、、、?

2023年7月7日金曜日

07月04日 若洲海浜公園 堤防 サビキ釣り

おはようございます。
若干鬱ぎみ、万太郎です。

先日のイワシで気をよくした私は、再度若洲海浜公園、堤防へと向かった。

ふふ、いそめ、エビなどの護衛はもはや流行らん。

疑似エビだ。

今までの経験も無駄になっていないことは前回証明済みだ。

堤防に並ぶと、先発の店舗前釣り部隊の様子をうかがう。
今日のイワシはいまいちのようだ。

だが、私の腕にかかればこのような事態であろうとさほど問題はない。

早起きに浮き足だってワイワイと騒いでいる若者たちやファミリーを横目に精神を統一させる。

六時前、堤防が開かれ列が戦場へ向かう。

補給もある程度近く、沖へほどよく出た真ん中当たりは人も多い。

私はできるだけ奥へと向かい、人気の少ない場所で釣り座を作る。

サビキの場合、仕掛けが多い場所の方が魚影が増える傾向があると言う。

仕掛けの多い分、寄せエサも増えるからだ。

しかし、それをあえて踏まえた上で奥を選ぶ。

私のようなはぐれものを選ぶ魚は、やはりはぐれた場所にいるものだ。


仕掛けを早々と作り、海へ投げ込む。

棚を動かしながら幾度か待つが、やはり事前の情報通り、本日はやや渋いようだ。


と、そこへ、私の隣に4人連れファミリーが釣り座を作る。

周りを見渡しても比較的渋い日だ。

私は落ち着いて折り畳み椅子に腰を下ろし、まだ見ぬ一匹を待った。


と…。

隣の母親が釣れた釣れたとはしゃいでいる。

やれやれ、一匹程度で…。

と…。

二匹目、三匹目とみるみる釣っている。

おもちゃのような釣りざおでだ。

そして、二時間ほどで一通り釣って帰っていった。

はぐれた場所で遠い対岸を眺め、ファミリーのいた釣り座を恨めしくながめ、納竿とすることにした。


一匹だけ来てくれました。もう!

2023年7月3日月曜日

若洲海浜公園 堤防 サビキ釣り

皆様、おはようございます。
万太郎です。

えび、イソメの護衛を首になり、いよいよ何をしたらよいだろうと首を捻っていると、サビキ釣りと言うものがあるらしい。

糸の先にカゴをつけ、そこに集魚材を入れ、海中でカゴをふり、撒き散らしたところへ、疑似エビの針で魚を捕獲するといもの。

こんなもの引っ掛かるのだろうか。

私の腕をもってして、イソメ、エビの護衛をして来たものの、今度は疑似エビを使っての捕獲だ。

かなり難易度が異なるであろう。

そして、この堤防と言う場所も実はあまり好きではない。

足場がよすぎるためか、緊張感にかけるのだ。

場合によっては子供もはしゃいでいる。

何かと心配な場所だ。

だが、わがままばかり言っていられない。

やるしかないのだ。

堤防は朝六時から解禁になるのだが、その開門前に、堤防手前で待ちきれずさびいているものたちがいる。

だいたいそのものたちの状況を見ると、海の状況はわかるものだ。

この日は…。

イワシだ!

かなりの数が押し寄せてきているようだ。

仕掛けを落ちしたとたんに仕掛けた針の数だが連なっている様子も見受けられる。

この中を堤防に攻め混むのはかなりリスクが知れない。

六時前、気を利かせた係員が早めに解錠をする。

迷っている時間はない。

やるしかないのだ。

堤防真ん中よりやや奥に釣り座を構えることがてきた。

さあ。

勝負。


結構早い時期にイワシが回ってきて、うれし。