貧弱万太郎です。
本日は釣り戦士、フィッシングファイターズの続きのお話をしようかと思います。
こちらのゲームですが、改めて数時間のプレイをいたしましたが、まずもって、前回ご紹介した通り、一投が長い。
こちらの画像をご覧ください。
左下に経過時間がこさいます。
この時点までに五分ほどのやり取りがありました。
この後、の画像がこちらです。
1匹の魚と15分は軽くやり取りをしています。
メーター級の魚であればないことも無いでしょう。
ですが、ここは河川です。
一旦、アマゾン級の生命がいる河川だと仮定しましょう。
ですが、釣れたのは以下の魚です。
20cm級です。
若洲海浜公園ではいいサイズになるかと思います。
貧弱です。
ですが、素敵な釣りグッズを揃えていない場合、釣りゲームでは良くあること。
釣りグッズを揃えるにはある一定の場所である魚のS級サイズ以上を釣ってこい、と言われます。
この貧弱な状態でS級サイズは中々こたえます。
先程、やり取りがとても長いという1点について口述いたしましたが、私の操作が下手なだけでは無いか、というご意見もあるかと思います。
それも一理認めた上で、難易度についてもお話させてください。
詳しいシステムは申し上げませんが、ある程度の反射神経が必要と言えるかと思います。
矢印とボタンひとつの釣りです。
が、求められた操作の逆にキーを入れたまま、ボタンを押し続けると、数フレームでバラします。
そして魚かなかなか寄らない、寄っても上記少しでも押す、離すタイミングを誤ろうものであれば、すぐに離されます。
気を抜いてやり取りをしていると、10mまで寄せた魚がいつの間にか20mの果てにいます。
過酷です。
また、この左右の求められる入力ですが、左入力を求められたかと思いきや、一瞬右になるなど、苛烈な場合が時としてあります。
この数フレームでバレルこともあります。
そういった意味ではタイトル通りのゲームです。
特に、ストーリーを進めて、初めてヌシとやり取りをする機会が早々に出てくるのですが、ここで心がおれる人もいるのでは?と思うほどシビアです。
私は負けイベントかと思ったほどでした。
昔ながらの無茶な難易度設定を思い出します。
もう一つ、これは解決したのですが、マップです。
大抵のゲームはマップはボタン一つで確認することができます。
私はこのゲームにマップという機能はないのだ、と思っていました。
そして、秘境の 三日月湖をいくら探しても見つけられず、途方に暮れていました。
ですが、マップはあったのです。
メニューのような画面から選べばよかっただけだったのですが、これに気づくのに数日かかりました。
便利なものに慣れすぎてしまうというのも考え物です。
当たり前を当たり前と思ってしまうのは、歳を取った人間の良くないところです。
そしてもう一つ、世の中のたいていのゲームはwikiが整っていて、ある程度の情報を提供してくれるものだと思っていました。
三日月湖があまりに見つけられないので、グーグル先生に聞いてみましたところ、グーグル先生にもこちらの判別がつかなかったのです。
このゲーム、もう誰もやっていない?のでは?と思わされる検索結果です。
フィッシングファイターズ、過酷で、それでいて、孤独な戦いです。
さて、このサイトに来ていただけているような方々はストーリーにはさほど興味ないと思いますので、釣れた魚のご紹介ができればと思います。
なにせ、100種類以上ということで、さかなクンさんが驚くような魚が出てくることを期待します。
コノシロ
若洲海浜公園には欠かせない魚ですね。
コハダの出世魚?降格魚?としても。
サビキで釣れるので、イワシの中に混じるとなかなかの大きさを感じられます。
骨だらけで嫌われることもありますが、骨せんべいはおいしいです。
タツノオトシゴ
これって釣れるんでしょうか?
この魚?の引きが強い様が想像できませんが、このゲームではそれを実感できます。
そして食べられるんでしょうか?と、調べてみましたが、干物や丸揚げにしておいしくいただけるそうです。
食べてみたいです(普通)。
テナガエビ
これも私の周辺ではなかなか釣れず。
くそ、今年こそは、と毎年チャレンジしていますが、いい場所に巡り合えずです。
海老食いてえ、です。
クロダイ
言わずもがなの、クロダイ。
先日スーパーで500円で売っているのを見かけました。
これを買うのは、釣り人としてのプライドが…。
アカハタ
結構深いところにいそうなイメージですし、普通浮きで釣りませんよね?
などと野暮なことは申し上げません。
赤い魚が釣れちゃうとそれだけで華やかな気分になります。
そしておいしそう。
そんな感想ばかり。
FFの料理システムは私はとても好きです。
また更新。
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