2017年3月11日土曜日

プログラムで再現された釣りについて

どうもおはようございます。
万太郎です。

ファミリーフィッシングの進捗は30%くらいだ。


なかなか、よくできたゲームではある。




釣りの楽しみは準備から実食するところまで様々なフェイズがあると思う。

なかでも、魚とのやりとりを一番の楽しみにしている方は多いのではないかと思う。

シーバスなどは正にゲームと呼ばれている。

サッカー、野球、バレーボール、バスケットボール、格闘技。

いろいろなスポーツがプログラムとしてのゲームに再現され、スポーツとしてでなく、ゲーム機でのサッカー、ゲーム機でのバレー、ゲーム機でのバスケ、ゲーム機での格闘技は本来のスポーツをやってない人も、むしろスポーツの方はしないがゲーム機でのスポーツはやる、という方も多いはず。

格闘ゲームなど最たるものだ。

ただ、釣りのゲームだけは違う気がする。

釣りのゲームだけは、本当の釣りをしない人はただの作業と化し、本当の釣りをする人は、ゲームの釣りをしながら、腹の底から本当の釣りをしたがっている、と思う。

釣りゲームは釣りに行けぬ日の慰みでしかないのかもしれない。

と、思いながらする釣りゲーム。

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