2023年11月10日金曜日

荒川河川敷釣具店 ガチャ浮き

皆様お疲れ様です。
無駄な労力、万太郎です。

皆様ご存知の通りではあると思うのだが、以前より護衛を首になった私は、荒川河川敷釣具店、浮きへえ で仕事をしている。

そこで作成した浮きをいくつかお見せしたいと思う。

おかしな浮きはこのサイトでいくつかお見せしているのだが、作り方は基本同じである。

その辺は以前の記事をご参考にされるとありがたい。


まずは、このスライムな浮き。


このサイトでも作成したことがあるが、やはりかわいい。

やや抜けた感じで若干水中の魚を小馬鹿にした感じの表情、様々なカラーリング、そしてサイズ感、また仕掛けがかかり沈んでいく時の悲壮感。

浮きにぴったりである。

また、ガチャの中でも再販することが多くかなり手に入りやすいこともプラス要素であった。

これは浮きとしても主力になり得るものであったと自負している。



次に、カニ浮き。


これもまた、水上にいるカニがいる不思議な感覚、カラーバリエーションは少ないが赤みがあるカラーが多く、浮きとして視認性がとても高く、使用する上ではプラス要素だ。水辺にカニがいることの違和感のなさと水上にカニがいる違和感の相乗効果がこの浮きの1番の魅力であると言えよう。


そして、イチゴ浮き。

赤くて視認性があり、なんとなくおもろい、という理由から作成したものであるものの、明らか迷走している。ただ世の中の需要というのは本当に分からないものなので、これもひとつの私なりの答えであったのは間違いは無いし、後悔もない。
水辺に浮かぶイチゴにロマンティシズムが感じられ、ここまで来ると釣れる(沈む)必要性もないのでは、と、感じられるくらい水上のキューティーフルーティーに魅力を感じられる方はぜひご一報を。

量産いたします。



寿司浮きシリーズの中から鉄火巻浮き。


これはマグロの赤のワンポイントが浮きとしては見やすいものの、その他の白米、海苔の白と黒のコントラストの部分は浮きとしては見ずらく浮きとしてはいまいち。
だが、寿司、ということが大きなポイントである。
調理された魚なのだ。
浮きトップに水面下の魚が調理されて乗っている、という点に現代のコロナが開け、物価が上昇し、だが給与は上がらず、むしろ抑えられ、一方で一部の企業は大きく利益を上げその役員、株主は潤い、格差社会に拍車をかける悲しいアイロニーとスイサイダルなテンデンシーを表していると、私は考える。

この他にも寿司バリエーションは幾つかあるので追ってご紹介をさせていただければと思う。


さて、本日最後はピカチュウな浮きである。


こちらも別の個体ではあったものの当サイトで作成したことがあるものである。

サイズ感も浮きに丁度よく、また黄色というカラーリングは水上での視認性は高く、体高がもう少し欲しいものの浮きトップとしてのスペックはかなり高い。
そして忘れてはいけないことは電気ネズミという点である。
雷属性なのだ。
ポケモンではなくとも、ある程度ゲームをやった事のある方であれば、水属性に雷属性はドンピシャなのだ。それは、見た目だけでも魚が釣れるような気分になる事は請け合いなのだ。
逆にこの浮きを付けているのに釣れないのであれぱ、もはやそこには水性属性の生き物は存在していないのだろう、もしくは、全て逃げ出したのであろう、と諦めても良いほどのアピール力はあるで考察される。



このブログも再開したことなので、次回、また別の趣向の浮きを作成して皆様にお見せ出来ればと思う。


ちなみに、以下のサイトで販売中なのでもし気がむくようであればリンク先へと赴いていただければという所存である。

https://ukihe.theshop.jp/

ショップ 浮きへえ 万太郎。


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