何が出るかな、万太郎です。
今回は以前作成した浮きをご紹介させて頂こうかと思う。
ウキ釣りと言うと、準備する必要のある仕掛けも増え、また、風や潮、波で深さ等により調整がややこしく、入りづらい印象をお持ちの方もいるかもしれない。
しかし、こちらのそれであれば、浮いているだけで満足、素敵な気分になるので、これはこれでなかなか有用なものである、と言えるであろう。
まずはこちら。
回復呪文でパーティーを癒すその性質から、釣れない時のイライラも大幅緩和。
釣れない時のイライラ以外も、仕事の悩み、家庭の悩み、または部活の筋肉痛や四十肩、歯槽膿漏まで、ありとあらゆる苦しみから解放してくれる。
また、同じフォルムの色違いに、しびれくらげという種類の者もいる。
こちらのしびれくらげに関しては、海に出現するモンスターであることを考えると、浮きとしては一興であり、水中の魚もこのシルエットに恐れをなす可能性もある。
弱点は触手?手(足)がふわっと左右にこびていることである。
若干の糸絡みのリスクがあるのだが、私自身はこの触手?に絡んだことはまだない。
つぎは、こちら。
こちらも有名どころ。
カービーの浮きである。。
少し大きめなのだが、この写真からは判別しにくいところだ。
この少し上を向いている感じが、浮きとしてはとても良い。
沈み込む時、こちらに合図を送っているように見えるからだ。
また、少し驚いたような表情もまた良し。
カービーなので、空気を吸い込むことによって浮力を増やすことが出来る、そんなイメージを持てることもまた浮きとしての存在感を感じることが出来る。
次に寿司シリーズ。
ウニ浮きである。
キュウリも乗っている軍艦である。
最近のガチャはとてもよく出来ている。
まさに鳥が上空から狙ってきてもおかしくない出来である。
色味はオレンジで、海の上での視認性も悪くない。
また、この「軍艦」というのがポイントであろう。
水上で軍艦と言えば、そう簡単に沈められることは無い。
その軍艦が沈む時は相当な大物が現れたと思って良いだろう。
こんな視点から見てもなかなかよい浮きである。
最後はカニシリーズ。
前回もカニシリーズをご紹介したが、こちらはスベスベマンジュウガニである。
可愛らしい見た目、ユーモラスなネーミングに反して、有毒であり、個体によっては食すことにより死に至ることで有名である。
やはりこちらも前述したかに同様、水上に浮かんでいる様はとても滑稽である。
浮きが沈んでも、仕掛けを手繰り寄せる際に仕掛けに付いていても案外自然である。
この事から、魚も油断し、うっかり仕掛けに食いついてしまうこともあるだろう。
この浮きの存在により、仕掛け全体がまるで人工物ではないようなカモフラージュを作り、環境に同調した自然な雰囲気を作り出すのだ。
また次回に向け、何かしらの作成を行っていきたい。
浮きへえ
まだ準備中みたいなものだが、
一応営業中。
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