鉄郎です。
新人と言えば私だったのですが、いつの間にやら数年経ってしまいました。
ブログをサボる時間というのははやいものです。
私はこの間何をしていたかと言うと、大きな進歩を遂げました。
カタカナ言葉でなくなったのです。
ただ筆者が変換が面倒だった訳ではありません。
また、釣りの修行も怠りませんでした。
ですので、せっかくなので、真面目に釣りの話をしたいと思います。
あの檻に入った黒いうるさいのは後輩に当たることになりますね。
私も偉くなったものです。
教本はこちら。
それでは、読んでみましょう。
まずは、釣りは「前日の準備で全てが決まる。」
これは本当に大事ですね。
朝は自分の支度だけで精一杯ですから。
私等は、寝ている場所から玄関までの動線に着るもの、持っていくものを置いておくようにしています。
あれこれやってると必ず忘れますから。
で、肝心なのは何をですね。
まず竿。
「釣法とあってない竿では釣れない」。
先調子と胴調子があるが、長さ、材質によっても全然違うので、よく分からなかったら、店員さんに聞いて経験を積むのがよろしい、と、ある。
うむ、その通りですね。長い柔らかい竿は良くしなり、大物釣りにはとても良いですが取回しが悪く、扱いが難しいです。
また柔らかいため、重りを付けた投げ釣りには向きません。
柔らかい竿に重めの仕掛けをつけると、回収のたびに仕掛けが跳ねて仕掛けをいじるのが少し厄介です。
ですが、個人的にですが、この長い柔らかい竿の方がサビキを置き竿にした時、よく当たる気がします。
何故でしょう?
風や波での微妙な揺れが原因でしょうか。
固めの竿は逆ですね。
重いルアーを投げる場合も固めが良いのでしょう。
ルアーはあまりやらんのですが。
私も柔らかめの釣竿で重めのルアーを投げた時、3投目程でポッキリ折れました。
周りに誰もいなかったから良かったですが、人がいたら色々宜しくないですね。
途方に暮れます。
色んな場所で釣りをする限り、1本ではまず足りないですね。
さて次に……。
おや、なにやら後ろがうるさいです。
次は針の……
え、あ、ギャースー
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