2023年11月19日日曜日

新人と言えば 釣り授業

どうも皆様、おはようございます。
鉄郎です。


新人と言えば私だったのですが、いつの間にやら数年経ってしまいました。


ブログをサボる時間というのははやいものです。

私はこの間何をしていたかと言うと、大きな進歩を遂げました。

カタカナ言葉でなくなったのです。
ただ筆者が変換が面倒だった訳ではありません。

また、釣りの修行も怠りませんでした。

ですので、せっかくなので、真面目に釣りの話をしたいと思います。

あの檻に入った黒いうるさいのは後輩に当たることになりますね。

私も偉くなったものです。



教本はこちら。

それでは、読んでみましょう。


まずは、釣りは「前日の準備で全てが決まる。」

これは本当に大事ですね。

朝は自分の支度だけで精一杯ですから。

私等は、寝ている場所から玄関までの動線に着るもの、持っていくものを置いておくようにしています。

あれこれやってると必ず忘れますから。


で、肝心なのは何をですね。


まず竿。

「釣法とあってない竿では釣れない」。


先調子と胴調子があるが、長さ、材質によっても全然違うので、よく分からなかったら、店員さんに聞いて経験を積むのがよろしい、と、ある。

うむ、その通りですね。長い柔らかい竿は良くしなり、大物釣りにはとても良いですが取回しが悪く、扱いが難しいです。

また柔らかいため、重りを付けた投げ釣りには向きません。

柔らかい竿に重めの仕掛けをつけると、回収のたびに仕掛けが跳ねて仕掛けをいじるのが少し厄介です。

ですが、個人的にですが、この長い柔らかい竿の方がサビキを置き竿にした時、よく当たる気がします。

何故でしょう?

風や波での微妙な揺れが原因でしょうか。

固めの竿は逆ですね。

重いルアーを投げる場合も固めが良いのでしょう。

ルアーはあまりやらんのですが。

私も柔らかめの釣竿で重めのルアーを投げた時、3投目程でポッキリ折れました。

周りに誰もいなかったから良かったですが、人がいたら色々宜しくないですね。

途方に暮れます。


色んな場所で釣りをする限り、1本ではまず足りないですね。


さて次に……。

おや、なにやら後ろがうるさいです。

次は針の……



え、あ、ギャースー


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