鉄郎でございます。
今日も座学です。
このブログでの不人気記事ナンバーワンのこのシリーズ、続けていきたいと思います。
ナンバーワンはいい事ですからね。
100回くらいやればそのうち何かが起きるかもしれません。
では、さっそく前回の続きということで、例の本を読んでいこうと思います。
まず、この本で気になった、釣れない理由10です。
1.潮が流れない。
2.水温が急に下がった。
3.大きな回遊魚が回っている。
4.潮が澄みすぎている。
5.潮がにごり過ぎている。
6.赤潮、青潮が発生している。
7.台風などの後、底荒れしている。
8.底潮が流れていない
9.不思議だ、食わない……
10.お前さんの腕が悪いからだ
万太郎はいつも 9 ですね。
いや、自分なりにいろいろ考えてはいるはずなんですけどね、そうしないと釣りは面白くないんで。
たまに運で釣れたりしちゃうから質が悪いです。
で、今回は針のお話ですね。
色々な針が釣具屋さんには並んでいます。
ネムリ、流線、その他魚に合わせた、チヌ、グレ、マダイ、ヒラメ、キス、カワハギ、スズキと言った具合に多種多様です。
針の選択の基準は針先形状、フトコロの形、軸の長さと太さ、そしてひねりの有無など。
この本には針の特性に加えて、自分の釣りのスタイルに合わせて針を選ぶと良い、とあります。
万太郎が釣れない理由がよく分かります。
何でもチヌ針使います。
いや、手元にあった残り物チヌでもグレでも流線でも使います。
まあ、そういう意味では自分の釣り方にあった針を選んでるとも言えるんですかね、がはははは。
さて、次はハリスです。
まずは材質、フロロカーボンが大半であるが、ナイロン、腰のあるポリエチレンなどがある。
細い方が良いが、当たったあとバラしやすいという事ですね。
これも万太郎は買ったら使い切りですわ。
そんな中途半端だから小さいのも大きいのも釣れないんでしょうね。
貧乏釣りに釣果無し、とはよく言ったもんですわ、あ、そんな言葉ないか、がはははは。
枝ハリスの付け方はシャクリの幅に合わせる、と言うのは初めて聞きましたね。
なるほど。
食ってこない魚には細ハリスで対抗、と。
だがバラしやすいのでドラグとクッションゴムを入れると良い、と。
今度万太郎君に教えてやろうかね、いつまで経っても釣れない釣れない、がはは、アンタ10番だよ、あんたの腕がないわ、がはははは……は。
あれーー。
ぐにゅー。