万太郎です。
納得がいかない。
前回のメジナだ。
マキエ、付け餌、仕掛、ウキ、様々な要素を一度に変更した為、何故に護衛がうまくいかなかったかがわからないからだ。
こうなっては一つ一つ変更し、元に戻し、原因を確認していかなければいけない。
今回は、ウキを変えずに、マキエと付け餌、仕掛けを変えてみようと思う。
前回は白あみこませと配合餌で白あみこませをそのまま付け餌にした。
赤あみこませと配合餌、付け餌を冷凍海老で護衛をしてみる。
気象条件、潮、気温、場所などの要素もあるので一筋縄ではいかない検証になるが地道にやってみるしかない。
もう一つ。
仕掛だ。
前回はエダスをいれない、針一本での勝負だった。
流石にアイデンティティーが崩れるというもの。
こうなってはただの意地かもしれないが、エダスを一本入れたい。
鈎は二つだ。
鈎は昨年、キス釣りの名目で買い、ギマにずいぶんお世話になった鈎、秋田狐を使ってみる。
それと、ここ最近増えてきた不安要素もある。
海老の行方不明だ。
魚が確実に食ったのであればあきらめがつく。
しかし、その仕掛に魚の影が見当たらないのだ。
これを簡単に被害として出してはいけない。
どんな絶望的な行方不明であったとしても、その遺体が確認できるまでは行方不明である。
どんな絶望的な被害状況で発見されたとしても、医師の診断がない限りは死亡の確認はされない。
これと同じだ。
今までの海老はすべて行方不明である。
海老は何食わぬ顔で戻ってくるかもしれない。
本日は、満潮2時、干潮9時、中潮。
干潮に向かっての釣りになる。
釣竿は迷ったが、今まで通りの宇崎日清だ。
先端は折れたが、問題ない。
厳密に言えば、大きな違いがあるのだろうが、私のレベルからみれば、10cm程度短くなったくらいだ。
問題ない。
最終日とはいえ、GW。
そして天気は…、曇り気味。
しかし、人は多い。
こんなに朝早く、小学生くらいの子供までおそらく祖父と一緒に、人口磯で小さな釣り竿をかざしている。
私も負けていられない。
さあ、検証だ。
続く。
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