どうも皆様おはようございます。
イケメン@万太郎です。
イケメンという言葉がある。
イケている顔面をしたニンゲン、のことなのか、イケているメンズの事なのか。
どちらにしても、イケている、すなわち、魅力的な人間のことをさす。
顔面のことに焦点を当ててみよう。
顔面が整っているからと言って魅力的と言えるだろうか。
第一印象は魅力的に映ると言えよう。
それは他人と接する上で大変便利で有利に働くことだろう。
魅力的な顔面に憧れ、髪の毛をいじり、色を付け、眉を剃り、細く角度をつけて書き上げる。
目の周りを黒ペンで塗りつぶし、耳からピアスを垂れ下げる。
高そうな腕時計を身に着け、車に乗り、パリッとした服を着る。
それ自体は悪いことではない。
外面は大事だ。
だが、それだけにとらわれているようではいけない。
外面の事だけでは薄っぺらいのだ。
必要最低限でよい。
必死のニンゲンは、人のために頑張るニンゲンは、自分に良くしてくれるニンゲンは、頼りになるニンゲンは格好よく、魅力的なのだ。
スポーツ観戦や、仕事、学校生活や、テレビを通して皆様にも実体験はあろう。
そういったニンゲンは必ずしも顔面がイケていなくても、整っていなくても魅力的に見え、好意を持たれる。
外面だけで、内面の伴わないニンゲンはただただダサい。
内面が素晴らしくて、初めてイケメンであると私は思う。
こいつらはどうだ?
果たして、イケメンか。
前髪がうざい、金髪、オシャレ髭、メガネ。
もし私が、こいつらを街で見かけた時の感情は不快感以外ないだろう。
物語序盤、はっきり言ってどこの輩かもわからぬ、王子だなんだと言っている。
果たして彼らが、イケメンに値するかどうかは当分見守る必要がある。
ただのダサ男に終わらないことをただただ願うのみである。
しかし、もし物語の主役級の外見が小汚く、何の気も使わなかった場合、それはそれで少しは気を使え、と思ってしまうのは私がまだまだ未熟だからであろう。
前置きの話が長すぎたので、釣りの話はまた次回。
話の手順が悪いのも私が未熟だからだ。
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