どうも皆様おはようございます。
万太郎です。
今日は新しく揃えたウキ、仕掛で護衛に臨む。
マキエ、付け餌も初めてのものだ。
特に、ウキは今まで固定でしか使ったことがない。
ウキを固定してあれば道糸がたるんでいても、海老が襲われればウキが沈む。
しかし、遊動式にしてしまうと、道糸をたるませていては、もし、海老が襲われてもウキが反応しない可能性もある。
いままでと勝手が違う。
しかし、その分、棒ウキであれば誘ったときのアクションが大きくなるのではないか。
などなど、今までと違う仕掛の作り方を若洲までの道中で反芻し確認する。
とにかく、初めてのことが多いのでわかる範囲でのシミュレーションが大事だ。
仕掛を道糸に通す順番はシモリダマ、スイベル、絡まん棒、仕掛。
はじめて使うモノを無くす、壊すは予習、イメージの足りない者のすることだ。
私くらい優秀であると、予習は欠かせない。
満潮1:25、干潮7:41、長潮。
干潮付近での釣りになる。
気温も急上昇してきた。
フナムシも大量だ。
何が起きてもおかしくない。
しかし、私は全力で海老を守る。
若洲の駐車場への側道で、私の前に車が2台入っていった。
今までは見られなかった光景だ。
駐車場も車の数が明らかに多い。
堤防にはすでに3組分ほどの釣り具が解放の時を待っている。
自分の荷物を確認しながら、改めて本日の護衛について思いを巡らせ、人口磯へと急いだ。
続く
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