万太郎です。
えび、イソメの護衛を首になり、いよいよ何をしたらよいだろうと首を捻っていると、サビキ釣りと言うものがあるらしい。
糸の先にカゴをつけ、そこに集魚材を入れ、海中でカゴをふり、撒き散らしたところへ、疑似エビの針で魚を捕獲するといもの。
こんなもの引っ掛かるのだろうか。
私の腕をもってして、イソメ、エビの護衛をして来たものの、今度は疑似エビを使っての捕獲だ。
かなり難易度が異なるであろう。
そして、この堤防と言う場所も実はあまり好きではない。
足場がよすぎるためか、緊張感にかけるのだ。
場合によっては子供もはしゃいでいる。
何かと心配な場所だ。
だが、わがままばかり言っていられない。
やるしかないのだ。
堤防は朝六時から解禁になるのだが、その開門前に、堤防手前で待ちきれずさびいているものたちがいる。
だいたいそのものたちの状況を見ると、海の状況はわかるものだ。
この日は…。
イワシだ!
かなりの数が押し寄せてきているようだ。
仕掛けを落ちしたとたんに仕掛けた針の数だが連なっている様子も見受けられる。
この中を堤防に攻め混むのはかなりリスクが知れない。
六時前、気を利かせた係員が早めに解錠をする。
迷っている時間はない。
やるしかないのだ。
堤防真ん中よりやや奥に釣り座を構えることがてきた。
さあ。
勝負。
結構早い時期にイワシが回ってきて、うれし。
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