2023年7月28日金曜日

荒川 7月24日 夜 テナガに待ち焦がれまさかのアイツ

皆様おはようございます。
病み病み万太郎です。

今朝テナガエビをばらしてより、その日の夜間、またもや引き寄せられるように荒川へ。

今回は、生レバーではなく、ハゼと言えばこれ、アサリでの釣行とした。

アサリは安価でありながら、今まで試した何よりハゼとの相性が抜群であった。

特に身の名称はよくわからないが、目のような部分や皮のような部分でなくお腹の黒い部分によく反応する。

仕掛けを作るが、今回は玉浮き使用してみる。

テナガ釣りで基本装備となるのはよく見受けられるが、なにより根掛かりがすごいのだ。

仕掛けを投げ込み、やや待つ。

何せ暗いので浮きもよく見えない。

すると。

手応え。

アサリがいいのか、玉浮きがいいのか、夜だらかいいのか、潮がよかったのかよくわからないが、ついにきたか。

ハゼ。

ううむ、ハゼ釣りならば大喜びなのだが、今回は完全に外道である。

その後、水位が上がってきて場所を移動しながら仕掛けを落とす。

外道。

外道。

げど…キビレ?
外道。

棚と言うか、ポイントが合っているのかよくわからない釣果となった。

テナガはいないのか。

納竿。




荒川もポイント次第ではいけるか?

2023年7月23日日曜日

荒川。手長作戦、納涼。

皆座、おはようございます。
エビ釣り万太郎です。

久々の社長からのお達しだ。

荒川におるのなら手長だろう、と。

手長とは手長海老のことのはずだ。

手長海老のメッカと謡われたこともある場所ではあるが…

そもそも私はエビを護衛する任務だったはずだ。

種類が違うとはいえ、今度は捕獲せよ、とは。

まむがでいうならば、ムネアツ、もしくは胸糞な展開であるかもしれぬが、現実はなかなかそうはいかない。

何せ手長がいるかどうかもわからんのだ。

釣るためのエサは…うなぎ用に購入した賞味期限のかなりきれたレバーでよかろう。

腐りかけの方がよく食うとも聞いたことがある。

早速荒川へ赴く。

仕掛けを作り、エビのいそうなポイントに投げ込む。

数回投げ込んでみると、絵面的によいと思ってつけた棒浮きでは流れの影響を受けすぎて、仕掛けがうまく落ちない。

仕方なく浮きをはずし、ミャク釣りでいくことにする。

根がかること数度。

開始20分、ついに手応えを得た。

その生き物は透明感があり、エビのようなフォルムにも見えたような気がした。

いた。

しかし。

私の背後から今までの助けられなかったエビたちが耳元でささやく。

「だめ、それは私たちのもの」

私は背筋に悪寒がはしり、ついぞ、その釣れそうになったものが針から外れて行くのを見守る。

… 。

いったい今のは… 。

私は気を取り直し、再度仕掛けを落とすものの、今回はこれ以降何かの手応えを感じられることはなかった。

手長はいるはずだ。

だが…。

朝方、二時間程度の釣行。

納竿。






ただばらしただけですわ、エビ釣りむつかしいっすね。



2023年7月21日金曜日

荒川!? 07月17日二限目の授業

皆様おはようございます。
川釣り万太郎です。

うなぎが減ってる、去年くらいいっていたようなきがする。

私が一向にうなぎに出会えないのもそのせいであろう。

最近は週2,3ほど夜中の荒川を徘徊している。

うなぎの生態を想像するに、浅場は構わないが、とにかく建造物、ストラクチャーがある場所を攻めるべきなのかと考える。

となれば、石が積み上がっている場所、根掛かりの多い場所であろう。

今日も少しポジションを変え釣り座を作る。

広いし、何より人がいないのがとてもよい。

今日は風がややあるのだが、生暖かい風とひやっこい風が順番にやって来る。

なんとも心地がよい。

荒川で釣りをしてて思うのだが、あまり嫌な臭いがしないと言うことだ。

時に嫌な臭いのする釣り場があり、ここにいる魚はどうなんだろう、と思うことがあるがそういった心持ちはしない。

何時もより少し重めの重りをつけ、探っていく。

遠くに写る高速道路を走る車のヘットライトを眺める。

手前3m4m当たりは必ず根がかる。

時に餌がなくなっていると、無駄な想像を働かせる。

どこかにいるのだろうか。

根がかる場所に奴等がいるのかもしれないが、生き物がいるのかどうかもわからぬ。

いや、今日は魚はいないのだろう。

そう思い、納竿とし片付け、自転車にまたがる。

ばしゃり。

魚の跳ねる音が聴こえた。

目を向けるとさらにもう一度。

これがあるから釣りは終わらんのだなあ。



まるで国語の教科書、ウケる。

2023年7月18日火曜日

あらかわ!! 0713

皆様、おはようございます。
万太郎です。

平日、よる。

そういえば私は荒川釣具店であった。

気を抜くと若洲海浜公園に呼ばれてしまう。

いかん。

そう、荒川にいかねば。

しかし、荒川の生態系はいまだによくわからない。

シーバス、チヌ、など噂はあるものの私の通う辺りではなかなか実態が見えぬ。

調査をせねば。

もちろん使うのはイソメやエビではない、生レバーでゴーだ。
うなぎよ、こい。

うなぎに想い馳せながら仕掛けを投げる。

当たっていない、おそらく根がかっているだけなのだ。

だが、生レバーが消えていること、多数だ。

なにかいるのか…。

食っていてほしいが、蟹やらなにやらなのかもしれぬ。

一時間程度、仕掛けを落とすもののはっきりした回答はひとつもなかった。

今日は平日、仮とはいえ明日も仕事だ。

だが、この短時間でも暗い中、川の流れを眺めているのも悪くない。

何がいるのだろうと期待に胸を膨らませ、ひたすら待つ、これでいいのだ。

なにもかからんでも、それでもよいのだ。


うなぎ…

というか、なんか釣れれ!



2023年7月7日金曜日

07月04日 若洲海浜公園 堤防 サビキ釣り

おはようございます。
若干鬱ぎみ、万太郎です。

先日のイワシで気をよくした私は、再度若洲海浜公園、堤防へと向かった。

ふふ、いそめ、エビなどの護衛はもはや流行らん。

疑似エビだ。

今までの経験も無駄になっていないことは前回証明済みだ。

堤防に並ぶと、先発の店舗前釣り部隊の様子をうかがう。
今日のイワシはいまいちのようだ。

だが、私の腕にかかればこのような事態であろうとさほど問題はない。

早起きに浮き足だってワイワイと騒いでいる若者たちやファミリーを横目に精神を統一させる。

六時前、堤防が開かれ列が戦場へ向かう。

補給もある程度近く、沖へほどよく出た真ん中当たりは人も多い。

私はできるだけ奥へと向かい、人気の少ない場所で釣り座を作る。

サビキの場合、仕掛けが多い場所の方が魚影が増える傾向があると言う。

仕掛けの多い分、寄せエサも増えるからだ。

しかし、それをあえて踏まえた上で奥を選ぶ。

私のようなはぐれものを選ぶ魚は、やはりはぐれた場所にいるものだ。


仕掛けを早々と作り、海へ投げ込む。

棚を動かしながら幾度か待つが、やはり事前の情報通り、本日はやや渋いようだ。


と、そこへ、私の隣に4人連れファミリーが釣り座を作る。

周りを見渡しても比較的渋い日だ。

私は落ち着いて折り畳み椅子に腰を下ろし、まだ見ぬ一匹を待った。


と…。

隣の母親が釣れた釣れたとはしゃいでいる。

やれやれ、一匹程度で…。

と…。

二匹目、三匹目とみるみる釣っている。

おもちゃのような釣りざおでだ。

そして、二時間ほどで一通り釣って帰っていった。

はぐれた場所で遠い対岸を眺め、ファミリーのいた釣り座を恨めしくながめ、納竿とすることにした。


一匹だけ来てくれました。もう!

2023年7月4日火曜日

荒川 ちょい投げ

おはようございます。
うなぎが食いたい、万太郎です。


いそめ、エビを使わずして如何な釣りをするか。

頭を捻ってみると、良くあるのがスーパーでのえさ仕入れだ。

特にハゼなぞはアサリにガリガリと食いついてくる。

これだ。

最近はイソメの値段も高騰し、同じ値段でも中身が少ない。

すべて使いきることはなかなかないとしても、だ。

で、うなぎだ。

どうもネットで調べて色々出てくるのだが、これ、と思うものが…

生レバー。

なんか、すごく食いそうだ。

早速、西友で生レバーを仕入れ、荒川へゴーだ。
いるのかうなぎ、食うのか生レバー。

なんとなーく釣れそうな気もするが、ただの夜のマジックかもしれない。

と言う一投め。

投げてぼーっとする。

これぞ釣りの醍醐味だ。

うなぎは足元、との情報もあり、静かにゆっくりリールを巻くと、なにかかかってる気がする。

荒川で、ほんとうか?

かなり強い引きな気がする。

荒川だぞ?

少し気を抜いたやり取りをしていると、ふと軽くなる。

軽くつけた重りごと仕掛けがなくなっておる。

やられたか。

その後はなにもなく、静かな川をのんびり眺めて帰宅することにした。



おもろいぞ、あらかわ!

2023年7月3日月曜日

若洲海浜公園 堤防 サビキ釣り

皆様、おはようございます。
万太郎です。

えび、イソメの護衛を首になり、いよいよ何をしたらよいだろうと首を捻っていると、サビキ釣りと言うものがあるらしい。

糸の先にカゴをつけ、そこに集魚材を入れ、海中でカゴをふり、撒き散らしたところへ、疑似エビの針で魚を捕獲するといもの。

こんなもの引っ掛かるのだろうか。

私の腕をもってして、イソメ、エビの護衛をして来たものの、今度は疑似エビを使っての捕獲だ。

かなり難易度が異なるであろう。

そして、この堤防と言う場所も実はあまり好きではない。

足場がよすぎるためか、緊張感にかけるのだ。

場合によっては子供もはしゃいでいる。

何かと心配な場所だ。

だが、わがままばかり言っていられない。

やるしかないのだ。

堤防は朝六時から解禁になるのだが、その開門前に、堤防手前で待ちきれずさびいているものたちがいる。

だいたいそのものたちの状況を見ると、海の状況はわかるものだ。

この日は…。

イワシだ!

かなりの数が押し寄せてきているようだ。

仕掛けを落ちしたとたんに仕掛けた針の数だが連なっている様子も見受けられる。

この中を堤防に攻め混むのはかなりリスクが知れない。

六時前、気を利かせた係員が早めに解錠をする。

迷っている時間はない。

やるしかないのだ。

堤防真ん中よりやや奥に釣り座を構えることがてきた。

さあ。

勝負。


結構早い時期にイワシが回ってきて、うれし。