病み病み万太郎です。
今朝テナガエビをばらしてより、その日の夜間、またもや引き寄せられるように荒川へ。
今回は、生レバーではなく、ハゼと言えばこれ、アサリでの釣行とした。
アサリは安価でありながら、今まで試した何よりハゼとの相性が抜群であった。
特に身の名称はよくわからないが、目のような部分や皮のような部分でなくお腹の黒い部分によく反応する。
仕掛けを作るが、今回は玉浮き使用してみる。
テナガ釣りで基本装備となるのはよく見受けられるが、なにより根掛かりがすごいのだ。
仕掛けを投げ込み、やや待つ。
何せ暗いので浮きもよく見えない。
すると。
手応え。
アサリがいいのか、玉浮きがいいのか、夜だらかいいのか、潮がよかったのかよくわからないが、ついにきたか。
ハゼ。
ううむ、ハゼ釣りならば大喜びなのだが、今回は完全に外道である。
その後、水位が上がってきて場所を移動しながら仕掛けを落とす。
外道。
外道。
げど…キビレ?
外道。
棚と言うか、ポイントが合っているのかよくわからない釣果となった。
テナガはいないのか。
納竿。
荒川もポイント次第ではいけるか?