2017年2月21日火曜日

子供との馴れ合い

皆様おはようございます。
万太郎です。

昨日、子供と風呂に入ってて、いつものことながら内容のない話を聞きながら、いざ、出ようかというとき。「ドラクエのモンスターの名前いいっこしようよ」。古今東西ドラクエのモンスターということだな。

うちの子供は10歳になるのだが最近はゲーセンでドラクエをやったりしている。あのカードが出てきてスキャンするやつだ。その前はDSのモンスターズをやっていたり、親戚の家でPS4のドラクエ無双もやっているらしい。

私としてはドラクエ7で止まっているとはいえ、随分やったものだ。負けるわけにはいかない。「よしいいだろう」

というわけで始まった古今東西ドラクエモンスター。「じゃあ、ゾーマ」いきなりすごいところをつく息子。ゲーセンのやつで戦っているらしい。「スライム」普通はここからであろう。「動く石像」「スライムベス」「べリアル」「ドラキー」…。

見事に上からと下から。絶体負けないだろうと思った戦いも意外にいい勝負。「軍隊あり」「そんなのいた?」「いたんだよ、dq2に」「へー」「じゃあ、××天使 ⚪⚪」「そんなのいる?」「いるってば、知らないの?」空中戦へもつれ込む。


舞台は風呂からリビングへ。「えーじゃねー…」まだまだお互い出るのだが何だっけ、あーそれそれ状態。

自分の机の上の攻略チラシに手を伸ばす息子。

「それ反則」「へへーん、ストーンマン」「ずるいぞ、もう宿題やれ」「えぇー」
お互い反則技をくり出して終了。

子供も10歳くらいになると面白いものだ。

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