読みづらい

どうもおはようございます。
万太郎です。

今日は朝から社長に呼び出される。

むすっとして何もしゃべらない。
身に覚えはないか？　ということなのだろう。
よくよく思い返す。

昨日のブログか。

普段はパソコンで更新しているが、こんな時なので携帯で見てみる。

は！

字で埋め尽くされてると、PCだとまだいいが、携帯だと見づらい。

それを気をつけろ、という事なのだろう。

社長はそっぽを向いたままだ。

申し訳ありませんでした、と謝り部屋を出る。

こんな感じだろうか。

むつかしいものだ。

2月護衛ミッション 若洲海老護衛班 1年目平社員

　皆様どうもおはようございます。

　若洲海浜公園、エビ護衛班所属1年目、万太郎です。

　2月の若洲は激渋と聞いている。

海老やゴカイ、イソメの被害を食い止める身としてはイージーミッションだ。

つい先週も被害ゼロ。

この時期の若洲で海老が魚に襲われることはそうそうないらしい。

初心者であっても海老が被害に遭うどころか、魚の上陸を許すこともまずないであろう、と言ううわさだ。

確かに寒い。

しかも今日は世間では東京マラソンで賑わっている。

魚も応援で出払っているのかもしれない。

なおさらイージーだ。

　今日は朝5時、暗いうちから。

海老を仕掛けにつけ、暗い海に投げ込む。

暗いうちの釣りの醍醐味は電気浮きのポツンとした明かりが海に揺られるのを見ることもひとつあると思う。

イルミネーションで何万球ものライトが制御されているのを見ることはあるが、自分のロッドでライトを操り、波に揺られている明かりを眺めるのは釣り人のみの特権であろう。

また、沈みこんでいく浮きが見られればこのうえない幸せである。

と、浮きが軽く沈みこんでいる。

まさか、この時期の若洲で海老が襲われる、だと？早くも海老の損失を出してしまった自分を恥ずかしく思いながら浮きを見つめる。

いや、沈み…こまない。

ぼんやり浮きが見える。

これは？居食いと言うやつか？それにしても浮きが沈みこむ気配はない。

だが、浮いてはいない。

では、地球を釣ってしまったか。試しに釣りざおを立ててみる。

私の心配を他所に浮きはスーっと私の手前に戻ってくる。

リールを巻き仕掛けを手元へ。海老は…、全員無事！

　昨日仕掛けを作るときにガン玉を普段より一つ多くつけたのが原因だろうか。

とてもセンシティブだ。

仕掛け作りは奥の深い作業かもしれない。

その後も海老の損失はなく、今日も難なく損失ゼロでミッションを終わらせられるか、と安堵のため息をつく。

　しかし、この日は久々に魚が跳び跳ねているのを見かけ、恐怖を覚える。

「俺たちはここに居るんだぜ」という、挑戦的な態度だ。

なんと恐ろしい。

東京マラソンもなんのその、だ。

　朝マヅメの時間も難なく過ごし、今日も損失ゼロだ。

若洲は平和だ。

　そろそろ終わりにするか、と最後のリールを巻いて仕掛けを手元に寄せる。
　

　その時、目の前2,3メートルの位置で魚が翔ぶ。30センチくらいはあっただろうか。

まさに「ばーか、釣れねえでやんのww。さっさと残りのえさをこっちに寄越しなwww」と言わんばかりである。

漫画か？と言わんばかりのシチュエーション。

奥歯を噛みしめ、納竿。

　釣れないが、魚確認。

　ボーズがまだまだ続きそうな釣りブログ。

仕掛け作り

どうも皆様おはようございます。
釣り1年目ど素人万太郎です。



　生意気に私は仕掛けはできるだけ作ることにしている。

というのもコスパがいいからである。
　釣吉ファミリーを名乗るのに仕掛けくらいは自分で作って当たり前である。

　何よりも仕掛けを作るのはなかなか楽しい。

　モンスターハンターでは私はヘビーボウガンを使っていたのだが、持っていくものをどう選択するのかで技量が問われる。

いかに効率の良い弾、弾を合成する素材、モンスターに弾を当てるための仕掛けなど。

持ち物を選んでいるだけで楽しかったりする。

話は全くそれてしまったが、それに近いような感じだ。

魚を釣るイメージをしながら仕掛けを作る。

　と偉そうなことを散々書いてみたが、私は釣針の違いもはっきり言ってよくわからない。

それっぽいのを選んでいるのだが、餌にかみつけばだいたい針ささるんじゃねえ？とさえ思っている。
　

釣れるといいなー
　

マラソン 5.6km

※これはあくまで釣りブログ。

皆様おはようございます。
万太郎です。

少し走る。

27分。速くはない。

マラソンは決して趣味ではない。

何か致し方なくというか人生におけるスパイスというか。

走らなきゃと思いつつも、走り出すまではだるくって嫌で嫌で仕方がない。

こんな趣味はない。

でも一度、42kmを走ってみるとこれがなかなかどうしてただの我慢大会でしかないのだが、終わった後にはもう一度挑戦したくなる。

たぶん、肝試しにも近い何かかもしれない。

で、普段だってもちろん寒い中暑い中走りたくなんてないわけだから、仕方なくマラソン大会にエントリーする。

そうすると、普段走っておかないと実際42km走る時にどうなるかわからん。というわけでマラソンは続いていくのだ。

問題はマラソンと釣りの相性が最悪という事だ。

マラソンとサッカー、マラソンとラグビー、マラソンと野球くらいまでならわかる。

マラソンとダイエットも相性がいい。

マラソンと釣りって。

水と油もいいとこ。

釣りと合う趣味と言えばキャンプだろうか。

キャンプは大掛かりなのでなかなか釣り＋では手が出しにくい。

だから、というわけではないがマラソンは趣味ではない。

ゲームは釣りと相性がいいのかというと全くよくない。

せいぜい冬の投げ釣りで待ってる間DSやってるくらいが関の山だ。

つりゲー

皆様どうもおはようございます。

万太郎です。

 PS4だとかPSVitaだとか、それなりのゲーム機は家にあって、どちらかと言えばコアなタイトルを楽しんでいるのだが、このような釣りblogをたちあげて、そうはいっても釣りは毎日行けないし、では日々の更新にゲームでもと思ってはいた。

が、最近のゲームはやり込み要素などでとてつもなく長い。

嫁あり(ゲームやらない)子供ありの手前、そんなにガツガツとゲームができるわけでもない。

そんな息の長いゲームを細切れにして書くにしても限界もあれば見てても面白くもないだろう。

ではどうしようか、と、テレビなぞを見ながら少し思い悩んでいたところであるが、テレビの下のwiiuと、釣りにはまり始めた頃に買ったファミリーフィッシングが目に入る。

最初こそ釣りにいけない慰みに平日引っ張り出してやっていたものだが、いかんせんWiiUの用意をして毎日片付けて、またやるときに用意して、が面倒くさく放っておいてしまっていた。

釣りblogだけに釣りゲーならどうか。これなら、細切れでもなんでも釣りblogなのだからという体裁の前で、とりあえずどうだろうか。

釣りをやろう。

殲滅隊 社長

どうも皆様おはようございます。

万太郎です。

今日は海ほたるを抜け千葉のほうへ遠征。

海ほたるにも寄ったが、ああいうところで釣りをしてみたい。

まだ海釣り公園のみ。

船も乗ってみたいものだ。

　突然だが、これが殲滅隊の社長である。

隊長でなく、社長である。

私も1年目なのでよくわからないが、水が嫌いなので前線にでることはないらしい。

ほぼ外に出ない模様。

というよりも、この生き物が外に出て生きていけるとは到底思えない。

中はもちもち、外はもふもふ。

たぬきかレッサーパンダと言っても過言ではない。

という猫の日。

子供との馴れ合い

皆様おはようございます。
万太郎です。

昨日、子供と風呂に入ってて、いつものことながら内容のない話を聞きながら、いざ、出ようかというとき。「ドラクエのモンスターの名前いいっこしようよ」。古今東西ドラクエのモンスターということだな。

うちの子供は10歳になるのだが最近はゲーセンでドラクエをやったりしている。あのカードが出てきてスキャンするやつだ。その前はDSのモンスターズをやっていたり、親戚の家でPS4のドラクエ無双もやっているらしい。

私としてはドラクエ7で止まっているとはいえ、随分やったものだ。負けるわけにはいかない。「よしいいだろう」

というわけで始まった古今東西ドラクエモンスター。「じゃあ、ゾーマ」いきなりすごいところをつく息子。ゲーセンのやつで戦っているらしい。「スライム」普通はここからであろう。「動く石像」「スライムベス」「べリアル」「ドラキー」…。

見事に上からと下から。絶体負けないだろうと思った戦いも意外にいい勝負。「軍隊あり」「そんなのいた？」「いたんだよ、dq2に」「へー」「じゃあ、××天使 ⚪⚪」「そんなのいる？」「いるってば、知らないの？」空中戦へもつれ込む。

舞台は風呂からリビングへ。「えーじゃねー…」まだまだお互い出るのだが何だっけ、あーそれそれ状態。

自分の机の上の攻略チラシに手を伸ばす息子。

「それ反則」「へへーん、ストーンマン」「ずるいぞ、もう宿題やれ」「えぇー」

お互い反則技をくり出して終了。

子供も10歳くらいになると面白いものだ。

2月護衛ミッション 若洲海浜公園。

どうも皆様おはようございます。

万太郎です。

　昨日の若洲について。

2/19は本当は朝から海老の護衛に行きたかったのだが、予報どおりというか風がえらく強い。

雨は何とかなるかもしれないが風は大敵。

朝は見送って午後3時からの出発。

3時半には竿が出せたわけなのだが、まあこの時期だ。

魚などいるとは思っていない。

なにせまだ1年目なので調査だ。

2月に魚はいない、の確認。

行くのだ。

　夕方の若洲海浜公園、真正面に夕日が見えてとてもきれいである。

まぶしすぎて投げた自分のウキが見えないほど。

ウキが波に揺られているのを見るだけで心が落ち着くというもの。

2月、というか冬はカレイが現れるというけれど、そもそもカレイ用の仕掛けではないし、いったい何をしにきたのか、どんな魚が海中にいるのかもわからない。

ただ竿を持っているだけ。

それで幸せなのだから、自分の為にも魚の為にも海老のためにもいいのかもしれない。

5時半頃ぼーっと眺めていて自分の手前5メートルまで流されてきたウキの仕掛けが地球を釣ってしまい、やむを得ず引っ張ったところウキごと消失してしまったので、いい機会だと思い納竿。

今日も平和だ。

ボーズから始まる釣ブログ。

m(_ _)m

皆様おはようございます。

釣吉万太郎という名前にしました。いろいろなものに興味が向くものの

釣りを初めて早1年、釣好きの方にしてみればたった1年。

釣熱がどうもさめやらないのでもうそろそろ釣日記に近いようなものをしたてめてもいかがなものかという思いでブログを立ち上げました。

いろいろなものに興味が向くものの何をしてもなかなか続かないのが私。

この釣りにしろブログにしろ長続きして皆様のお目元に届く日が来るとは思えませんが、せっかくこの世に生を受けもがき苦しんだその爪あとを少しでもこの世に残したいと思っております。

　当ブログは釣をするってーだけですとネタも切れ切れに成りますので、釣の他に好きでやっておりますゲームのことですとか、ひょんな事から始めるに至ったマラソンのことですとか、自分にとって万の事を書き残したいと思っております。

何卒よろしくお願いします。