2018年8月25日土曜日

08月12日 若洲海浜公園 ~釣り部~


どうも皆様おはようございます。

部長@万太郎です。


    8月12日午前6時。

神経を研ぎ澄ませ、海老の護衛にあたっていると、後ろから声が聞こえる。

「部長、部長。」

私はぎょっとし、振り向くと、そこに(仮)泉君が立っていた。



  殲滅隊とは離れた組織になってしまうが、私が副業で仕事をしている場所で釣りの話をすると、幾人かに連れてって欲しいとねだられた。

(仮)泉君はそのうちの一人である。

釣り部が結成され、私がその部長にと祀り上げられたのだ。

悪い気はしない。

祀り上げられたとはいえ、部長は部長だ。

だが、実力のほどには正直自信はない。

人の面倒を見れるほど知識も経験も足りない。

逃げたい。

私は、行きましょうと言われては明日は風が強そうです、今週はどうですかと煽られては雨が降りそうです、今度こそと言われては嫁が怒りそうです、などと言い訳を捏ねくり、延期に延期を重ねた。

するといつのまにか、会社のコミュニケーションツールに釣り部のフォーラムが作られているではないか。

もうそろそろ逃げることが適わなくなってきた。



  8月11日。

お盆に入って少々。

私は寝る間際に釣り部フォーラムに8/12に釣りに行く旨と、急ですみませんと謝罪の意を書き込んだ。

お盆だ。

まさか誰も来ないであろうと鷹をくくり、床に付いた。



  12日。

午前4時30分。

若洲に到着すると、大雨が降っている。


夏によくある一時的なものだろう。

車で一時雨宿りをしていると15分程度で雨は弱まった。

これで、今日は釣り人は少ないであろうと踏み、喜び勇んで人口磯へ向かった。

満潮と雨が重なったためであろう、磯に面した道路が完全に水に浸っている。


膝までズボンをまくり、覚悟を決めて道路を渡ると、しっかり膝上のズボンが濡れる程度の深さになっていた。

こんなでは更に人は来るまい。

やっと人口磯にたどり着き、さっそく撒き餌の準備をし仕掛けを作り、海へ投げ込んだ。

昨日も夜まで雨が降っていた。

今日も午後から雨予報だ。

私は人気のない人口磯でほくそ笑んだ。

釣り場独り占め。

と、ニヤついていると後ろからのまさかの(仮)泉君。


(仮)泉君は若干空気の読めない子だ。

実は先輩なのだが。

私は平静を装い、(仮)泉君、よくここがわかったね、などとしかめっ面で応えた。

(仮)泉君は私の気持ちなど全く解さず、「目が覚めちゃったんで来てみました。」などとありえないことを言う。

お盆入りたての朝5時だ。

目が覚めるわけあるまい。



  私は、竿を一本しか持ってきていない旨を伝えた。

そして、部長の面目を保つため、海老の護衛について、とつとつと語った。

海老を護衛するための心得、心構え。

そして実践。

小さい魚に食われることはあっても、大きな魚に食われることはただの怠慢である。

大きな魚は見てからでもしっかりかわせるからだ。

と、私がくどくどと話していると、(仮)泉君は「これが仕掛けですね、一本もらいますね。ふひひ。」と、勝手に仕掛けカバンからを引き抜いて、手釣りでカニ釣りを始めた。

人の話を全く聞いていない。

私は改めて護衛について語る。

犠牲を出さないことへの執着、海老一粒一粒への優しさ、こだわり抜いた撒き餌。

「おお、カニが一度に三匹付いてきましたよ、万太郎さん、カニマンション発見です、ふひひ。」


万太郎3年の魚をくぐり抜け続けた努力。

「うわ、フナムシきもくないっすか、うじゃうじゃじゃないですか。カニとフナムシどっちが強いんですかね、ひひひ。」

そして、丹精こめて1から手作りしたウキの数々を披露し、説明する。

「こないだの出張、実はお客さんと会えずだったので、そのまま帰ってきたんすよ、へへへ。」

ギマとの戦いの数々。

「釣りしてる人って、釣りしてる時、何考えてるんでしょうね?」

いなくなっていった海老、イソメについて涙ながらに語った。

「あれ、ウキ沈んでないですか、来てますよ!」

私は我に返るとウキを探した。

ない。

慌てて合わせを入れ、あたふたとリールを巻いた。

「まじっすか、さすが部長っす!」

網だの、引っこ抜くだのと慣れない様子を晒しながら、魚を陸に揚げた。

メジナだ。

「こんなのが釣れるんすね、さすがっす。」


私は、まるでいつもの事だと言わんばかりの表情で、こんなのは小さい方だよ、と目を泳がせた。

27cm。



  その後、リールの使い方などを教え、(仮)泉君はカニ2匹とハゼ2匹をお土産にし、駐車場で別れた。

帰りの運転中、後ろの車に煽られていると思ったら、(仮)泉君だったことは言うまでもない。




(仮)泉さんにはこのブログの存在はもちろん話してません。ばれたらどうしよう。先に謝っときます。すみません(仮)泉さん。周りには内緒で。

2018年8月7日火曜日

07月15日 若洲海浜公園 ~遅刻~


どうも皆様おはようございます。

ジャペーン@万太郎です。


  日本の国民は時間感覚に優れた民族だ。

何をするにしても時間ぴたりだ。

この日本に住んでいる方々はそれが当たり前になっているであろう。

しかし、ちょっと飛行機に乗るとそれがすぐにわかる。

電車だってまともには来ないし、約束であっても遅く来ることが当たり前どころかそれが礼儀と言う国だってある。

かく言う私も日本人であるが故、遅刻に対しては大変な罪悪感であったり、嫌悪感を覚える。


  今日は久々に釣りができる日だ。

雨が降り、風が吹き、嫁が怒り、子供が騒ぐ。

一週間に一度程度の、3,4時間。

時間にすると、168時間のうちの3,4時間だ。

しかし彼らは私の人生の2,3%の時間の楽しみすらも奪うのだ。

それをすることで大枚はたくと言うのであれば、遠慮もしようがせいぜい、餌代、駐車代だ。

1000円いくかいかないか。

そんなプライスレスな時間をようやく手にした、この日。

まさかの寝坊だ。

妙な緊張感からじわりと目が覚め、目覚まし時計に目をやると予定の時間を1時間過ぎてしまっている。

私は半べそをかきながら、急いで準備をし、車に飛び乗った。

普段はシミュレーションをしながらのんびり踏むアクセルも、今日はその足に力が入る。

嫌がらせをするように赤い目を光らせる信号。

私はふざけながら信号を渡る夜を明かした若者達を睨みつける。


  駐車場もいつもより混んでいるように感じられ、奥の空車スペースを確認せずに、空いている場所に車を停車させる。

荷物を持ち、小走りで人口磯に向かう。

若洲の空気から遅刻した異物を押し出すような圧迫感を受ける。

すれ違う夜を徹したルアー勢が、私を白い目で見る。

今頃何しに来た。

若洲の満潮の潮で溢れた海水が歩道を満たし、私の行く手を阻む。

かろうじて、水の途切れた場所を見つけ、人口磯にたどり着く。


海に目をやると、行き交う波もよそよそしく感じられる。

私は遅れた時間を取り戻すべく、急いで仕掛けを準備し、海へ投げる。



  前回に引き続き、ふさふさの房掛けだ。

一本の鈎に5,6本のイソメを付け、浮かれる私を付けられたイソメもが白い目で見ているようだ。

今日は混むだろうと思った人口磯にも何故か人目が無くなる。


魚も私に見向きもしない。

思ったより時間の進みが遅く感じられる。

みなに冷たく当たられている気がするからかもしれない。

徐々にその理不尽さに憤りを覚え始めた私は手荒にルアーを巻き、力任せに竿を振り、仕掛けを投げつけた。



  浮きは一度も沈むことなく、イソメにも何の異常も無い。

皆、遅刻した私になど見向きもしない。

遅刻した者には人間も魚も厳しくなる。

それがこのくそったれな日本だ。

私は遅刻がそんなに悪いことなのかと、憤りを感じながら釣竿を片付けた。

納竿。



  帰宅して、目覚まし時計を見ると、おかしい。

1時間進んでいる。



私は深く考えないことにし、当り散らした釣竿に手入れをすることにした。



ぼーず。すんません眠いっす。ぼーず。

2018年7月18日水曜日

06月24日 若洲海浜公園 悪魔の証明 ~虫閲覧注意~


どうも皆様おはようございます。

ふさふさ@万太郎です。




   私は社長のもふもふとしたお腹を触ってみたり、口周りの髭の付け根をマッサージしながら言った。

本当です。

社長はうざったそうに体をひねっているように見えるが実は、おめえの言ってること信じられるか、ブツを持って来い、ブツを。と言っているようだ。


本当です、魚は40cmはありました、と私は階下の迷惑も考えず集合住宅の畳を叩いた。

しかし、社長はいかにも面倒くさそうに後ろ脚で首の根元を掻くだけだ。

何を言っても無駄なのか。

何とかしてこの自分にとっての大ニュースに社長を飛びつかせたかった。

信じて欲しかった。

そう、6月24日早朝、6時30分・・・。




 昨日まで降り続いた雨、昨夜21時過ぎから雨は上がり、今日の朝からは風もやみ、朝のこの数時間のみ、釣りにいける。

朝4時、外に出てみると、小雨。

車に乗るのにも躊躇したが、振り続けるようであれば、若洲公園の車中で寝るか。

そう思いながら車を走らせた。

駐車場に車を停めると雨はやんでいた。

釣座を確保し、仕掛けを作る。

今日の餌は決まっている。

前回見かけた、イソメ房掛けだ。


イソメ房掛けだと、どのような魚がやってくるのか。

少なくともサッとオキアミよりは何かが起きるかもしれない。




  本当です。

来たんですよ、魚が。

50cmはあったかもしれない。

社長は飯も食って、少々のんびりしていたところであったせいか、全く取り合ってくれない。

私ははたと思い当たり、言葉でわからないようであれば絵を書いてみようと試みた。


魚の絵は単純そうでなかなか難しい。




  5:00。
  
  仕掛けは海に放り込んだが、雨が降ったり止んだり。

寒い。

何度かくじけそうになり、雨宿りに戻りかけた。

しかし、戻ったところで何をするでもないと思いとどまり、竿を持った。

今日は房掛け。

撒き餌をしないので、誘いは入れつつも手持ち無沙汰だ。

寒い。

それにしても、雨も降っているというのに、周りの釣り人が帰る様子はない。

風さえなければ、波さえなければ、釣りをするのだ。




  社長は私の書いた絵になど何の興味も示さず、近くにいる私がわずらわしいのかうろうろしている。

私は社長の興味を惹くべく、追いかけては、絵を書き直し、手でそのサイズを示してみた。


いまいち反応がないので、数で勝負してみよう。
 
駄目だ。

全く興味を示さない、飛びつかない。

いないもの、いなくなった物の証明はできないのだ。

悪魔の証明だ。




  6:15。

隣に、女性を連れた釣り人が現れた。

女性はフナ虫が苦手なのであろう、人口磯に響き渡る声で悲鳴を上げている。

私は近辺の魚が逃げ出すことを憂い、今までより、遠くへ仕掛けを投げつけた。

そして数分後。

浮きが・・・沈みこんだ。

軽く合わせると、手ごたえを感じたが、あまり大きな引きは感じなかった。

期待をせずにリールを巻く。

足元までラインを引いてから顔を出したのが奴だった。


顔を出した直後突如ラインを引き、大きく泳ぎだす。

竿は弓なりになったが、寸後、魚のテンションを失った浮きが所在無さげに空中に浮いていた・・・。




  一通り社長に説明をした私は、ため息を一つついた。

相変わらず、邪魔そうな落書きには目もくれず、たぬき寝入りを装っている。

このたぬきめ。

そして理解の無い社長に怒りを覚え、落書きで散らかった紙を力任せに握りつぶし、ゴミ箱に投げつけた。

すると今まで、何の興味なさそうであった社長が。


  飛びついたのだった。


  私はその光景を喜びと安堵を持って眺めたのであった。




ボーズ。やり取りが下手くそと言うよりほぼしたことがない悲しみ。ボウズ。


2018年7月10日火曜日

FF15 釣りゲーム改め。まして。 その2


皆様、どうもお疲れ様でございます。



FF15の釣り、続きとなります。

今更ですが、FF15の釣りシステムについて。

FF15の釣りは、魚のいるマーカーの場所にルアーを投げる、ルアーによって浮いたり沈んだりですが、左右とリールを巻く動作で、魚を誘います。

魚が掛かったら、魚が右向き、左向きに泳ぐのを見ながら左右でロッドを魚の向きに合わせながらリールを巻きます。

リールを巻きすぎたり、魚の方向転換についていけなかったりすると、ラインテンションが掛かり、ラインにダメージが入ります。


リールを巻くことで魚のゲージが減り、失くせば釣れる、というシステムです。

魚によってルアーを選ばないと齧られなかったり、魚ゲージが多かったり、泳ぎが速かったり、ラインへのダメージが大きかったり、様々です。

また、朝昼晩、晴れ曇り雨により、出現したりしなかったり、釣れたり釣れなかったりするわけです。

サッカーゲームと実際のサッカーが同じかというと全く別物ですし、格闘ゲームと格闘が、スーパーマリオが配管工かというと、無関係といってもいいくらいです。


釣りをゲームに、と言ってもその程度と言うことで、釣り好きであれば、釣りゲーム好きかというとそれは全く別と言ってもいいと思います。

サッカーゲーム、野球ゲーム、バスケゲームも符号が合うのは選手名だけであったりして、せいぜいそのスポーツの観戦者の目線で近いかどうかなのかもしれません。

釣りも符合が合うのは魚の形、名前くらいでしょう。

他のスポーツは対戦、と言う形で実力を競い合うことができ、ゲームとして成り立ちますが、釣りの場合どうでしょう。

競う合うにしてはほぼ運任せになります。

対戦と言う形では成り立ちにくいものですから、釣りをゲームにした場合、どうすればユーザーが納得するかと言うと、実際の釣りの方に答えがあるのかもしれません。

実際の釣りの何が楽しいのかと言うと、釣りを好きでない人に説明するのはとても難しいです。

釣りが好きな理由は他のスポーツに比べても、千差万別のような気がします。

その千差万別を一つの形にするのですから一筋縄ではいきません。

一つ釣り好きとして言いたいのは、ボタン一つで片付けられるようなゲームにはして欲しくないなと思います。


それを踏まえた上でいろいろな釣りゲームがしてみたいです。



と、前置きがかなり長くなりましたが、本頁ではクレイン地方からの釣りをお届けしたいと思います。



クレイン地方に来て初めて突き当たる釣り場、ウェナス川です。

渓流釣りです。



山の中での釣り、と言えば一般的にはこういうのではないでしょうか。

ここで釣れる魚は
カルタインブルックトラウト
カルタインブルックトラウト
クロームレインボートラウト
クロームレインボートラウト
コウムチェリートラウト
コウムチェリートラウト
レインボートラウト
レインボートラウト
ワドムデイス
ワドムデイス
アルゴスサーモン
アルゴスサーモン
こちらの地方ではトラウトが多くなります。

トラウトといえば、鮭のことかと思ってました。

でも考えてみると鮭ってサーモンです。

調べてみるとトラウトはニジマスの事らしいです。

トラウトサーモンというのもスーパーでは売られていて、これはニジマスを海で養殖したもの。

安くておいしいです。

渓流釣りって憧れはありますが、現存するのでしょうか。

友人が言うには、管理釣り場にお金を払って入り、そこでは魚が放流されているとのこと、聞きました。

自然はどこへ?

東京もんの悲しい性です。



ヴェスペル湖 西湖畔。


ここからはヴェスペル湖という大きな湖の周辺での釣りになります。

湖での釣りはしたことがないのですが、湖と言うとバス釣りのイメージが強すぎて、それ以外想像できません。

池と湖の違いはご存知でしょうか。

概ね5メートル以下の水深をもつのが池、5メートル以上の水深があるのが湖です。

pondとlakeです。

すなわち、池に比べると大きい魚がいても全く不思議でないと言うことになります。

ヴェスペル湖でも今までと比べると巨大な魚が登場します。

厄介です。

この西湖畔では釣りオヤジが再度登場します。

ヴェスペル・ガーを釣って見ろ、と言われます。


ガーといえば、馴染みが深いのはアリゲーターガーではないでしょうか。

日本でも誰かが放流してしまい、池やお堀に棲みついてしまって小さな魚が軒並み食べられると言うニュースを見ます。

迷惑しているのであれば、「釣り人歓迎、ガー釣れます」とでも書いておけば、かなり減らせるのではないでしょうか。

人が集まり、地域活性にも繋がって一石二鳥。

釣り場の混み具合を釣りをしない人に説明すると驚かれます。

そんな釣り場を少しでも拡散できたら素敵です。

アリゲーターガー
アリゲーターガー
ここでは他に、

パンテーラバス
パンテーラバス
ゴールデンキャットフィッシュ
ゴールデンキャットフィッシュ
レッドファンギル
レッドファンギル

グリラーギル
グリラーギル
サファイアスネークヘッド
サファイアスネークヘッド
ガーネットスネークヘッド
ガーネットスネークヘッド
が釣れます。

大きな魚が増えてきました。



ヴェスペル湖 東湖畔。

キャンプ場が近くにあるヴェスペル湖東側。

ここでキャンプをしていると、連れの一人から、早朝釣りに行こうと誘われます。


そしてヌシを釣れと。

どの魚を指してヌシといっているのかはわかりません。

西湖畔のオヤジの雰囲気ではヴェスペル・ガーがヌシだったのではないかと思案しましたが、それであれば釣ってしまったばかりです。

と思っていると、ヴェスペル・ガーが釣れました。

ヴェスペルガー ではないらしい
それだ、だの、よくやっただのと言うリアクションはありません。

次に掛かったデカイ魚、ノーブルピラルク、これが正解でした。

ノーブルピラルク
ノーブルピラルク
ピラルクは皆様ご存知でしょう。

ノーブルピラルク
ノーブルピラルク
誤解を恐れずに言えば、アロワナの大きい奴です。


アロワナは熱帯魚屋さんでよく見ます。

欲しいです。

1メートルくらいのあの変な魚が家で悠々と泳いでいたら幸せな気持ちになりそうです。

アロワナを飼っている家は趣味が熱帯魚かお金持ちかのどちらかでしょう。

ちなみに僕の部屋にはネオンテトラ6匹が15cm四方くらいの水槽で泳いでいます。

見事な庶民です。

将来はアロワナ飼いたいです。

もしくはファーストクラスに乗って秘境にピラルクを釣りに行きたい。

夢は大きく、投資は小さく。

ジェイドスネークヘッド
ジェイドスネークヘッド
ロータスギル
ロータスギル




ヴェスペル湖 北湖畔。

ここはチョコボに乗らないと辿り着けない釣り場です。

チョコボ泳げます。
チョコボが泳げると言う事実を知らないと出会えません。

僕もこの時初めて知りました。

そういえば川チョコボだの、海チョコボだの昔のFFの記憶が蘇りました。

改めて考えてみると、陸上で乗れる生き物だとしても、泳いでいる時に乗るのは無謀ではないでしょうか。

人が乗っても沈まないチョコボ、中身スカスカです。


昔FFをやっていた頃、なんとも思わなかったことも、年月を経るうちに、僕の心もこのような夢の無い考え、常識に支配され、詰まらない人間に成り果ててしまったのだと思います。

よく言えば映像が昔に比べ綺麗に、リアルになったため、ドット絵ではなんとも思わなかったことも、より現実的に捉えるようになってしまったのかもしれません。


昔のドット絵は今の綺麗な映像に比べ想像力を掻き立てられたという意見もありますが、僕の場合、全く何の想像も働かせていなかったことがよくわかります。

こんな議論になってしまうのもFFがリアルになりすぎたせいです。

結論としては、すごいぞ、スクエア。

さて、ここで釣れる魚は

ヴェスペルデイス
ヴェスペルデイス
アズールファンギル
アズールファンギル
マグナキャットフィッシュ
マグナキャットフィッシュ
~~ギル、という魚がいくつか出てまいりますが、前回、ギルはブルーギルのギルということで一旦話を終えてしまいましたが、改めて調べると、ギルは英語でgill、エラのことらしいです。

そうすると、ブルーギルをギルと呼んでしまうのは語弊があるとか。

ブルーギルは鰓蓋後端が濃紺色、なので、ブルーギルというのは納得できます。

しかしそうなってくると、ここで登場する、レッドファンギル、アズールファンギルを見てみましょう。

ファンは扇風機だとか、送風機だとか、扇、扇子の意味でしょう。

そうなってくるとギル?はエラなのでまた少々難解なことになります。

絵面としていうとエラが赤い扇子状をしているわけではありません。

言わんとしている事はわかります。

日本人ならギルといえばあいつだろうと。

しかし、ここまで、バラマンディだとかデイス、グルーパーなどあまりなじみのない魚を引っ張り出して海外勢意識を感じさせ、日本人を突き放しておきながら、ギルの件で突如日本人の感性に擦り寄るのは考えにくいです。

であればギルではなく、サンフィッシュ、もしくはパンフィッシュの方を取り入れたほうが締まったのではないかと感じざるを得ません。

揚げ足を取るようなことを長々と書いてしまいましたが、その根底にあるのは、もっと身近な魚が釣りたい、とこういうわけです。

バラマンディじゃなくて鯛、バレルフィッシュじゃなくてメジナ、スネークヘッドじゃなくてネコザメとかエイとか。

これは海外勢を意識したスクエアへの嫉妬です。






ヴェスペル湖 離れ小島。

帰るのめんどい
かなり長い時間ヴェスペル湖にいます。

なにせ戻るのも面倒な為、宿屋的な場所に行かず、寝ずの釣りっぱなしです。

大抵の同じ動作の繰り返しには飽きが生じます。

ですが、一般的に釣りというのは根気の勝負と言われます。

米国の小説家、エドガーワトソンハウは、「釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない。」と言ったそうです。

僕としては、釣りを辛抱だと思ったことはありませんし、待つことも含めて釣りなのだから、釣りをしていて飽きることがあるのか気になるところです。

僕であればいつでも、南の島にでも軟禁して、いつまで釣りをさせたら飽きてしまうかの研究材料として使って頂いてもかまわないという所存です。

モルディブとかタヒチとか。

ハワイ、グアム、サイパンでも、石垣島でも。

そんな離れ小島で釣れる魚です。

ロードトラウト
ロードトラウト
レパードトラウト
レパードトラウト
ヴェスペルバラマンディ
ヴェスペルバラマンディ
スポテットデビルガー
スポテットデビルガー
ルシス錦鯉・黄昏
ルシス錦鯉・黄昏
ロードトラウトとスポテットデビルガーは釣ると連れのメガネさんが新しい料理を思いついてくれます。

詳細は頁の最後にて。

僕は結構料理するのが好きなのですが、釣りを始めるまでは魚を3枚におろす捌き方を知りませんでした。

今もうまく出来ません。

普通に生きていると一匹の魚から調理することってそうそうありません。

鱗を取ったり内臓を抜いたり。

やってみるととても楽しいです。

釣りの楽しみは無限大です。




ヴェスペル湖 岬裏。


無視した魚が数匹いますが、ヴェスペル湖最後になります。

大きな湖でしたが、クリア後初めてチョコボで湖内に入りました。

モンスターが居なかったのが意外と言えば意外です。

FF1から船に乗れば海の敵が出てきたものです。

サハギン?パイレーツとか?しびれくらげうみうしとか、マーマンなんてのもいましたっけ。

モンスターの知名度ではやはりFFはドラゴンクエストには敵わないです。

ドラゴンクエストの初めの敵は相当ひねくれた方でなければ皆一致するはずです。

一方FFと言えば何でしょう。

ゴブリン?と思って調べてみましたが、FF6では登場すらしないようです。


そういった意味でも鳥山明のイラストはパワーがあります。

僕が小さい頃に見ていたドラゴンボールを、自分の子供に見せることになるなんて思いもしなかったです。

躍起になって探したはぐれメタルを自分の子供も同じように探す事になるなんて。

あほみたいに歌っていたアラレちゃんの歌を、自分の子供が同じように歌うなんて。

すごいな、鳥山明。

あ、天野喜孝さんの絵も好きですよ。

岬裏の魚です。
クラールデイス
クラールデイス
カーネルバラマンディ
カーネルバラマンディ
バーバリックガー
バーバリックガー
カーネルバラマンディにもそれ独特の料理をメガネさんが考案してくれます。

頁末をお楽しみに。




ラクシア橋脚。
ラクシアお店
この釣り場にもお店があります。

かなり寂しい場所にぽつんとあり、夜も営業中です。

こういったゲームの気になる部分として、一般モブキャラのモンスター耐性です。

どの程度太刀打ちできるのでしょう。

かなり太刀打ちできる、というのが僕の持論です。

RPGと言えば、モンスターを倒して、レベルを上げて、お金を貯めて、武器を買って、強くなってボスを倒す、というのが大きな枠組みです。

始めのレベル1のステータスと終盤のレベル50のステータス、比べてみると数10倍、あるいは数100倍だったりします。

腕力も、すばやさも、精神力も比べ物になりませんし、初めのステータスでは全く敵わなかった相手も余裕で倒せるようになります。

ステータスのこの数字が、大きな誤魔化しの元だと思うのです。

人間であれば、短期間で数10倍、数100倍の腕力、脚力になるはずがありません。

ですので、実は初期値が相当高いのです。

例えば レベル1腕力10 → レベル50腕力400 だとします。

この場合の0は箸も持ち上げられないぷらんぷらんな0ではなく、一般人くらいのものをあらわし、下駄としては1000くらいの数字を履かせるわけです。

そうすると、先ほどの例えでは レベル1腕力 1,010 → レベル50腕力 1,400 となり、初期の1.5倍程度の腕力、と考えられるわけです。

ですので、レベル20、30といっても一般人に毛が生えた、ちょっと戦闘の勘のある人間、という事になるわけです。

という事で、刀や銃があればこのお店の女の子も近くのサハギンをばっさばっさとやっつけられるのでしょう。

サハギンはその辺の鳩と同じです。
というこちら橋脚で釣れる魚は
ウエナスデイス
ウエナスデイス
ペイルデイス
ペイルディス
ジッパーバラマンディ
ジッパーバラマンディ
ルシス錦鯉・玄松葉
ルシス錦鯉・玄松葉
ネブラサーモン
ネブラサーモン
ウェナスサーモン
ウェナスサーモン




メーダ川。

メーダ川
ここはウエナス川と似たような景色になります。

改めて地図を見てみるとメーダ川の上流がウエナス川です。

製作者やりやがった、と思ったのですが、上流で支流に別れているのでそこから川の名前が変わるという設定なのでしょう。

逆にしっかりした設定で辟易しました。

ここでは2種類のサーモンを釣ることが出来ます。

メーダブルックトラウト
メーダブルックトラト
ネブラサーモン
ネブラサーモン
フォルティスネブラサーモン
フォルティスネブラサーモン
リバーデイス
リバーデイス
サーモンは言わずと知れた鮭ですが、鮭は河川では釣ってはいけない魚だということはご存知でしたでしょうか。

一部の河川でのみ捕獲調査を名目に許可された方のみが釣れるそうです。

僕は知りませんでした。

釣ってはいけない魚、釣っていい場所、食べられる魚というのは初めてですとわからないことが多いです。

僕はハゼ以外で初めて釣った魚はギマでした。


棘で指を刺し毒をもたいないか心配になり、ヌメヌメで、皮は包丁の刃が通りませんでした。

海の広さを知りました。

東京周辺で気軽に釣りができる場所を探しました。

海が近いはずなのに釣りは禁止の場所が多く、釣り場はどこも混雑し、東京の狭さを痛感しました。

釣れる魚の本を買いました。

釣れるのはギマばかりで一般的な魚の形状をした、本に載っている魚を釣りたいと切望し、自分の無能を恨みました。

サーモンを釣ってはいけない、ということ知りましたが、僕がサーモンを釣ってしまう事は誰も心配せずともよさそうです。




カエムの荒磯。
磯です。

いやがおうにもテンションがあがります。

釣り場の裏にはキャンプ地があります。
キャンプと釣り
磯では釣りができます。

どこかに似ていませんか。

そうです。


FF製作に関わっている方も若洲海浜公園に来る方がいるのでしょう。

それがFFに投影され、世界に配信される。

すなわち、世界の若洲、という事になります。

世界中のFFプレイヤーが若洲で釣りをし、アジを釣り、セイゴを釣り、キャンプをし、サイクリングをして、ゴルフをします。

場合によってはヘリポートを利用します。

若洲にはアメリカ、イギリス、フランス、ヨーロッパ、アジア、世界中から人が集まっていることになるのです。

混雑するわけです。

堤防では釣竿は一人2本まで。

ここで釣れる魚は
ブラックバレルフィッシュ
ブラックバレルフィッシュ
ディムアルロシーバス
ディムアルロシーバス
コッパーアルロシーバス
コッパーアルロシーバス
スプライプドバラマンディ
スプライプドバラマンディ
タイドグルーパー
タイドグルーパー
シジラグルーパー
シジラグルーパー
ここはルアーをいろいろに変えなくても面白く釣れるし、時間の掛かる対象魚もいないので楽しい釣りができました。





メルロの滝。

メルロの滝
スルーしていた釣り場です。

何故かと言うと、森、すなわちダンジョンの中にあり、マップから確認できなかったからです。

前回にも洞窟の中にあった釣り場がありましたが、洞窟の中はセーブも出来なく、一声で脱出できるようなものも無いので億劫です。

昇仙峡という山梨の渓谷で滝のそばまで行ったことがあるのですが、夏だというのに肌寒くなった記憶があります。

滝ってすごいです。

滝の付近にはたくさんの生と死があり、霧とマイナスイオンで埋め尽くされています。

マイナスイオンご存知ですか?

理系の僕から言わせてもらうと、「電子」ですよ。

いつぞやから流行りだして、今もなおマイナスイオンを有り難がるうちの嫁とかそういうのいたりします。

なんとなく、体に良さそうなイメージが植えつけられておりますが、電子です。

家電メーカーとしては「空気中の原子や分子が電子を得てマイナスに帯電したもの」という定義づけをしています。

南風が吹くと空気のプラスイオンが増えるため、人の精神に悪影響を与え犯罪発生率が上がると主張する人がでたり、殺菌作用と、セロトニン仮説が述べられたり、疲労回復、精神安定、健康増進の効果があると主張する本があったりです。

しかし、客観的に証明されたものではないものが多いそうです。

空気清浄機といえばマイナスイオン、のような風潮がありますが、そもそも空気清浄機、効いてると思えません。

うちに3台もあります。

潔癖症の嫁が買ってきます。

お願い、もう買わないで、空気清浄機。

家電メーカーの方、ネタが無いからってマイナスイオンとか言わないで下さい。

そんなメルロの滝で釣れる魚です。
メルロープラチナトラウト
メルロープラチナトラウト
クレインブラントラウト
クレインブラントラウト
クロームレインボートラウト
クロームレインボートラウト
カンゴームトラウト
カンゴームトラウト
ラーミナトラウト
ラーミナトラウト
カタラクタデイス
カタラクタデイス
ネタが無くなったので、船に乗って次の町へ。





水都オルティシエ。

完全にディズニーシーです。


ベネチアとは言いません。

ディズニーシーの方が身近だからです。

実はディズニー大好きっこで、年間パスポートも持っていた時期がありました。

ディズニーランド、シーは、パークの作り、乗り物、キャストの教育、音楽やイベントの隅から隅までに手抜きを感じない徹底したこだわりが感じられます。

ディズニーシーは特に好きでした。

ディズニーシーのゲートをくぐると、写真スポット、アクアスフィアがあります。

ほんのりと流れる音楽、手を振るかわいいキャラクター、アクアスフィアから広がるマイナスイオン、視界の隅には誘導を促すかのようにホテルミラコスタがお出迎えしてくれます。

ホテルミラコスタの袂ではお土産の販売店があり、その絵になるショーウインドウが並びます。

薄暗いミラコスタの足元を抜けると、大きく広がる視界にはメディテレーニアンハーバー、漁村ポルトパラディーゾ、向こうにプロメテウス火山が見え、狭められていた視界が大きく広げられ、一層の開放感が感じられます。

メディテレーニアンハーバーを左目に歩くと、トランジットスチーマーラインの乗り場が見え、綺麗に植えられた植え込みを眺めながら階段を上がっていくと、プロメテウス火山の山肌が見えます。

山の下のトンネルを抜けると、ネモ船長のノーチラス号、海底2万マイル、中華料理のヴォルケイニア・レストラン。

更に右に折れ、道なりに進むと、左手にマーメイドラグーン、右手にアラビアンコースト。

マーメイドラグーンは小さい子供のいる方、雨の日、暑い日の避暑、寒い日に暖を取るのにも最適です。

アラビアンコーストのメリーゴーランドではジーニーが回り、キャストが手品を見せてくれ、夏には盆踊りをしました。

更に道を辿っていくと混んでいる時に逃げ込む場所、シンドバットストーリーボヤッジ、見た目ほど怖くはないし、実は眺めが最高のレイジングスピリッツ、何度乗っても楽しいインディージョーンズアドベンチャーが見えます。

シーに行くと必ずお昼からビールを飲む、ユカタン・ベース・キャンプ・グリルは外でも食事ができ、奥まっていて、広いのでゆっくり出来ます。

川を辿ると世界は一変、レストランでミッキーがうろうろ、小さい船がくるくる回るポートディスカバリーです。

アクアトピアのびしょびしょコースは、水をかぶるライド系アトラクションのはしりでしょう。

ホライズン・ベイ・レストランでは15分おきにミッキー、ミニー、ドナルドが席まで回って来てくれるので、いつも並ばなければ撮れない写真が撮り放題です。

その先には、ディズニーシーといえばこれ、ダッフィーのお店。

今ディズニーシー全域で売っているダッフィーは、以前はここに来なければ買えませんでした。

お店に入るのに行列で入場制限までするようになって変わったのでしょう。

ダッフィーのお友達はシェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルー。

ダッフィー以外いまいち可愛くないと思うのは男性と女性の価値観の違いかもしれません。

くねくね道の先には大きな橋、右手にはS.Sコロンビア号が泊まっています。

アメリカンウォーターフロントです。

手っ取り早くビールが買え、そのまま屋外で飲めるバーナクル・ビルズはよくお世話になりました。

実はシンデレラ城と同じ高さ、タワーオブテラーがそびえ立ち、トイストーリーマニアの前は正月であろうと朝一のファストパス争いは初詣顔負けです。

アメリカの町並みを通り抜けると、やって来ました、ヴェネチアンゴンドラ。

ヴェネチアンゴンドラの橋の下でのお願いは皆様叶ったでしょうか。

また、このあたりの雰囲気は夜になると尚更綺麗に見えます。

もう終わってしまいましたが、水上ショー、ポルトパラディーゾ、レジェンドオブミシカ、四季折々のショー、イベントと書き続けるとキリがなくなってしまいます。

そういったディズニー好きであった僕がさっぱりと行かなくなった一番の原因は釣りでした。

釣り最高。




サンエリオ広場。
サンエリオ広場
そんな水都オルティシエで釣りができます。

眺めは確かにいいのですが、逆に気が引けます。

駄目だと思います。

多分僕がここで釣りをしてもいい、と言われても自粛すると思います。

一言で言うと、場違い。

皇居のお堀で釣りをする、湘南ビーチで釣りをする、温泉浴場で釣りをする。

極論そういったイメージではないでしょうか。

そんなサンエリオ広場で釣れるのが

 ラスニアシーバス

 タビーアルロシーバス

 ピジョングルーパー

その他2種のグルーパーが釣れるらしいですが、他の釣り場で釣り済みなので放っておきます。

なにせ、気が引ける釣り場なので。



ここで一旦ガビアノ闘技場という賭け事屋さんに伺います。

リレムーンと言う最強のリールが景品でおいてあるらしい情報をインターネットから掴んだからです。

もちろんクリア前は知りませんでした。

この複雑な街の中でわざわざ船に乗らないといけない闘技場に事前情報無しに辿りつける方、いるのでしょうか。

ある、と知っていても迷いました。

ここまで複雑にする必要あったのかな、と言う街並みです。

新宿駅も難しい、東京駅も難しい、渋谷駅だってわかりません。

生まれも育ちも東京です。

僕のゲーム脳はせいぜい2次元までで、階段を駆使した3次元のマップは認識できないようです。

闘技場は運ゲーかと思いましたが、グリダという笛を吹くとかけているモンスターのステータスを上げることができ、なんとなく強いモンスターがわかると8割方は勝ててしまいます。

ようするに作業ゲーでした。

2時間くらいでリレムーンを入手。

ついでに「ビックマスター・テュポーン」というルアーも入手しました。

ドラクエ5のスロットは何故か楽しくて、一番レートの高いスロットを延々とやっていた記憶があります。

スリーセブンが出た時の音楽が当たり倍率と掛金によって豪華さが変わっていったのがすごく印象的で、一番高いレートのスロットでスリーセブンが出たときは、すごくうれしかったです。

それが今や、それなりのレートのモンスターに最高額を賭けて当てても「ふーん」くらいの感動です。

歳でしょうか。

若さでしょうか。

最近はゲームセンターのメダルで遊んでてもあまり興奮を感じません。

そもそもゲームセンター自体が今はゲームの筐体が置いてません。

あってもカードゲームか音ゲーかです。

僕は対戦ゲームが熱かった時代の人間なので、今のゲームセンターは物足りないです。

殺伐とした、タバコの匂いのする、いまいち居場所の無い、なにか変な奴の多かったあのゲームセンターは、今は探さないとないです。

リアルな人間が目の前にいる、あの対戦は今のネットワーク越しの対戦とは熱さが違いました。

お手軽になった、のは良いことだけではないです、とか言ってしまう僕は、もう年寄りの老害といえる分類なのかもしれません。



ゴンドラ係留所。

普通にゲームしてたら、行かないだろこんなところ、と言いたくなった釣り場です。

そもそもゴンドラはショートカットの為だけにあって、全ての場所は歩いていける、と思い込んでいた僕は相当の大馬鹿野郎でした。

しかし、こういった釣り場は増やすべきです。

都バスくらいの感じで、申し込み無しで定期便を出して欲しいです。

お台場とか浅草の水上クルーズで、途中下車で降ろしてください。

海ほたるのたもとから釣り、したいです。

船に乗ると言う選択肢はあるとは思いつつも、お値段もさることながら、船酔いの恐怖と対人恐怖と、船釣りは、釣れるも釣れないも船長任せであって自分のスキルに関係しないのは面白くないのではないかスキルの無い自分が思ったりするわけです。

その他に、お祭りの恐怖、あります。

あんな狭い船の上で50m、100mの水深に糸垂らすのであれば、お祭り、ありますよね。

それが怖くて怖くて。

お祭りなんて人にご迷惑をおかけするようなことになったら、どうしていいものやらどんな顔していいものやら。

そんな、混み始めたらお祭り必至のゴンドラ係留所で釣れるお魚です。

 レッドバレルフィッシュ

 シジラシーバス

 ラスニアシーバス

 タイドグルーパー

 スコルピオングルーパー

レッドバレルフィッシュは綺麗です。




フルゴーラ水道。

長かった全釣り場めぐりもここで終焉です。

完全に釣りゲームです。

釣り場各々に性格があり、CGも綺麗で、釣りの雰囲気を味わうにはとても良かったです。

ただ、ゲームとしてみると、固すぎるスルメ。

最近ようやく、このゲーム、もしかして面白いのかもしれないと思い始めました。

プレイ時間クリアするまでの時間も入れてですが、100時間経過してます。

クリアした時は逆に怒りすら覚えましたが、クリア後をのんびりとプレイするのであれば、なかなかどうしていいゲームです。

短すぎる一本のシナリオがくそ過ぎたのだと思います。

こういうゲームこそ、シナリオ一本にせず、マルチシナリオのマルチエンディング、ステータス持ち物変わらずでやり直し放題にしておけば、これほど悪評が立たなかったと思うのです。

一度クリアしてから放り投げて、最近再稼動させてみたら、いろいろなDLCでイベントのようなものもあったようです。

今この時点で見直してみると、参加したいと思えるようになり、惜しい気持ちになりました。

これほどの物は長い時間かけて作られているはずです。

言わば、長い時間をかけて作っても、なかなかうまくいかないこともある、ということです。

勿体無い固すぎるスルメでした。

と、ここまで長々と書いているこの記事。

人気の無いこと無いこと。

若洲日記の方が倍ほどの集客です。

でもこの記事、長い時間かけて作ってます。

勿体無いです。

この記事も固すぎるスルメ。

しかもおいしくないのかもしれません。

申し訳ありません。

そんな最後の釣り場フルゴーラ水道で釣れる魚。

たったの2種。

シジラシーバス

タビーアルロシーバス





FF釣り、あまり需要は無い自己満足になりますが、次回最終回。

釣り難易度の高い残りの魚を探して。お楽しみに。




おまけ。

ここまでで釣れた魚を使っての、メガネ君のディナーになります。