ももいろ万太郎です。
前回、人口磯にて護衛を行ったが、やはり古巣へ戻ったようで落ち着いた。
今回、事前に釣具屋に赴く時間が取れなかったため、手前味噌な準備にて人口磯にて望むこととなった。
イソメもエビも不在のため、疑似エビ、サビキにて魚と戯れようと、準備したのは、近くのスーパーで購入出来る、ぬかと、乾燥エビ、味の素である。
これでいける、という動画を発見していたため、試してみることとした。
半分は自分の家用である。
細かく切り刻むこととした。
使いかけのものを使用した。
これらを混ぜ、若洲海浜公園に臨むこととした。
12月24日、AM5時。
若洲海浜公園、人口磯。
早速準備した煙幕にて仕掛けを整える。
LEDの浮きも仕込み万端だ。
この準備が整い、これを眺めているだけで正直幸せな部分はある。
だが、今回もこれだけでは無い。
浮きサビキにて上層の棚をカバーする。
なので、このサビキ竿は、クーラーボックスに、これを置く。
そして、もう一本釣竿を用意し、底を根がかり知らずのザリガニルアーでカバーする、という寸法だ。
オスセットフックに刺し、かなりのぷるぷるで可愛い。
ソフトルアーを変えれば数パターンの護衛ができる。
そのソフトルアーで底を攻める。
これにてZ軸の護衛を一片とおりに出来てしまうことになる。
名付けて、防護式ソフトルアーZだ。
数投ソフトルアーを投げ、根がからないことを改めて確認する。
そして、置いてある仕掛けとお祭りが起きないように慎重にソフトルアーを投げる。
護衛をする人間としては何も無い、というのはとても良い事だ。
恐らく、この護衛パターン、本日の天候、潮、格安のサビキ餌、これら全てが良い方向になり、サビキが竿を揺らすことは一切なかった。
だが、一方、ソフトルアーについてだが、ザリガニルアーに変更した際だ。
特に何かにかじられるなど私の持った竿に手応えはなにもなかった。
だが、ふとした時にルアーを見てみる。
片手、という表現でいいのだろうか、片方のザリガニで言うハサミの部分が無くなっている。
私の腕を持ってしても気づかれることなく被害があったようだ。
その後は何事もなく時間が過ぎていった。
冬、ようやく寒くなってきた12月であるものの、まだまだ予断を許さない状況である。
納竿。
釣れないよう。ルアーもぜんぜん釣れないよう。
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