2024年1月15日月曜日

荒川 1月 一発目。

皆様どうもおはようございます。
万太郎です。


毎日、とは言えないが、荒川での筋トレは続行中である。

ここまで筋トレを続けていると、私の健康力もなかなかのものになっていることであろう。

今年に入って2回ほど行っているのでその模様を綴りたいと思う。

1月2日、橋の下。

朝7:00。

荒川はどこもかしこもだがかなり浅い。

フローティングミノーを試してみることとした。

基本浮くルアーだけあって根がかりはほぼ考えなくてよさそうだ。

だが、それでなくても1月は渋いと言うのに、私のようなど素人がリールを巻いたところでなにかに遭遇することは無い。

根がかりの心配がないというのは素晴らしいことだ。

調子に乗って投げる。

一通り投げ、やはり挨拶がわりにはこれであろう、と、ダイソーVJこと、ドジョウワームを投げてみる。

と、ここで場所移動。

と言っても橋の左から右へ移っただけだ。

と、2,3投する。

腰に違和感を覚える。

腰が痛え。。

健康力…………。

納竿。


1月4日
最近、若洲海浜公園に行っても生命の反応を一切感じられない。

腰は相変わらず痛むが、こんな時は荒川、ラビリンスだ。

ここには常に何かしらの生命反応があった。

若洲でダメであればここではどうか。

だが、ここの根がかりは凄まじいものがある。

また、川の流れもややあるのでこれに拍車をかける。

となるとあれだ。

オフセットフック。

に、ダイソークラブワーム。

これにて筋トレを行う。

また、一方ではアサリ、胴付き仕掛けにてラビリンスやや奥を狙う。

オフセットフックは、ワーム系ルアーを付けるので根がかりは激減するが、投げている感じと、ルアーを動かしている筋肉の躍動にはやや欠ける。

基本は筋トレなのだ。


ワームを変えてみたりなどするものの、こちらのルアーには相変わらず反応はない。

と言っても、私のルアーにはまだ生き物がかかったことがないので、これは平常運転だ。

だが。

食われている。

アサリはしっかり食われている。

いるのだ。

ここには、生命が。

やはり餌釣りおもしれえ、と、ルアーを投げながら考えもしたが、この答えはまだ早い。

まずはルアーで1匹でも何かを釣ってからでないと、解答を出しては行けない気がする。

いや、これは筋トレなのだ、ルアーは副産物。

納竿。




次行こう!

2024年1月5日金曜日

若洲海浜公園 12/24 格安煙幕

どうも皆様おはようございます。
ももいろ万太郎です。

前回、人口磯にて護衛を行ったが、やはり古巣へ戻ったようで落ち着いた。

今回、事前に釣具屋に赴く時間が取れなかったため、手前味噌な準備にて人口磯にて望むこととなった。

イソメもエビも不在のため、疑似エビ、サビキにて魚と戯れようと、準備したのは、近くのスーパーで購入出来る、ぬかと、乾燥エビ、味の素である。

これでいける、という動画を発見していたため、試してみることとした。

半分は自分の家用である。

細かく切り刻むこととした。

使いかけのものを使用した。

これらを混ぜ、若洲海浜公園に臨むこととした。



12月24日、AM5時。

若洲海浜公園、人口磯。

早速準備した煙幕にて仕掛けを整える。

LEDの浮きも仕込み万端だ。

この準備が整い、これを眺めているだけで正直幸せな部分はある。

だが、今回もこれだけでは無い。

浮きサビキにて上層の棚をカバーする。

なので、このサビキ竿は、クーラーボックスに、これを置く。


そして、もう一本釣竿を用意し、底を根がかり知らずのザリガニルアーでカバーする、という寸法だ。

オスセットフックに刺し、かなりのぷるぷるで可愛い。

ソフトルアーを変えれば数パターンの護衛ができる。

そのソフトルアーで底を攻める。

これにてZ軸の護衛を一片とおりに出来てしまうことになる。

名付けて、防護式ソフトルアーZだ。

数投ソフトルアーを投げ、根がからないことを改めて確認する。

そして、置いてある仕掛けとお祭りが起きないように慎重にソフトルアーを投げる。


護衛をする人間としては何も無い、というのはとても良い事だ。

恐らく、この護衛パターン、本日の天候、潮、格安のサビキ餌、これら全てが良い方向になり、サビキが竿を揺らすことは一切なかった。

だが、一方、ソフトルアーについてだが、ザリガニルアーに変更した際だ。

特に何かにかじられるなど私の持った竿に手応えはなにもなかった。

だが、ふとした時にルアーを見てみる。

片手、という表現でいいのだろうか、片方のザリガニで言うハサミの部分が無くなっている。

私の腕を持ってしても気づかれることなく被害があったようだ。


その後は何事もなく時間が過ぎていった。

冬、ようやく寒くなってきた12月であるものの、まだまだ予断を許さない状況である。

納竿。





釣れないよう。ルアーもぜんぜん釣れないよう。