いや、どうも皆様、おはようございます。
万太郎です。
エビ、イソメの護衛任務は首になった。
そして。
釣具店。
というのも。
私も仮とはいえ仕事が必要だ。
なんとか社長に掛け合ってみる。
「にゃー」
どうやら、釣具を売れと言っているようだ。
だがしかし。
売るものは…。
そんなときに、売れない釣具屋を発見した。
どうやら見た目に珍しい棒浮きを販売しているようだが、一切売れないらしい。
こんなもの売れないだろう、とは思うものの生活のためだ、そんなことはいってられない。
見た目に珍しいというほどだ。
やはり色々な人に見てもらう、そのためにはやはり釣りだろう。
護衛で養ったこのうでを今試すときなのかもしれない。
やはり、釣りだ。