おっと失礼。
皆様どうもおはようございます。鉄郎です。
2回連続で私の出番が来るとは、このブログのネタのなさが伺えます。
大丈夫でしょうか。
さて今回は以前より私の持っていた釣竿に多くのご質問を頂きまして(頂いてない)、それにお答えしようかと思います。
これぞ最小の釣竿、と言っていいのでは。
今回のお話に関して、釣竿の定義をつけましょう。
リールが付いていることです。
棒に紐つければ釣竿と言えちゃうこともないので、リールが付いていて、しっかり巻けること。
これでいきます。
こうなるとどれだけ小さなリールが搭載されているかが大きな問題になりそうです。
最小の釣竿の存在意義については言いっこ無しにしましょう、多分ありません。
だって、ねえ。
気を取り直して、何となく小さいだろうと思われる、ペン型の釣竿がこちら。
長さ、82cmになります。
リールのサイズは、7×6くらいですかね。
もちろん、ちゃんと使えます。
実際にこれ使って釣りしている人は見かけますね。
穴釣りとか。
このペン型は収納出来ることか最高です。
折りたたむと21cmくらいですね。
ポケットは少々つらいかもしれませんが、カバンに入れて持ち歩き、散歩の途中にここぞという釣り場を見つけたら、すぐに釣り座を作れちゃいます。
パワーイソメとビニール袋(釣れたら獲物を入れるように)を持っていれば、ある程度のことはできるでしょうか。
夢が広がりますね。
さて、今回の本命はこちら。
出処はこちらです。
ガチャ産です。
長さは21cmです。
リールサイズは 3×2cmくらいです。
ダイキャスト製ということで、しなりはない、と言ってもいいでしょう。
そしてサイズの割にズッシリします。
重いです。
なので、実は私これ持つの結構しんどいです。
ラインをつけてみましたが、しっかり巻けます。
確かにラインさえ出せれば釣りはできるし、タナゴサイズなら釣れます、とあります。
このリール巻くくらいなら、手で巻いた方が早いんじゃ、という無粋なツッコミは無しです。
そういえば、昔手巻き釣竿?作りました。
あっちの方が優秀?
いや、そんな話はどうでもいいです。
では、この釣竿を使って、万太郎が飼っているベタちゃんを釣ってみましょう。
何せ養殖ですからすぐ釣れるでしょう。
さて……
お?
ぐにゅう。
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